思えば、インテリア凝り性(実現とは別物だが)な私。
ウルティマの家にハマるのも頷けるというもの。
だって、UOマネーだったらいくらビンボーでもそこそこ好きに買い物できるし。
そもそも、大工GMのオットがいれば、たいていのものはタダだ(笑)
そんなわけで、
家作りを開始!
以前と違って、なんにもしないままだとただの土台のみ。
ここに直に箱など置いて使ったっていいんだろうけど、
それがお金ほとんどかからなくていいんだろうけど、それじゃあまりに味気ない。
とはいえ、有り余る金があるわけじゃないので熟孝しながら建築しました。
狭いスペースでなおかつ、手前に家が建つとかぶってさらに狭い見栄えになるので、
なるべくなるべく「開放感」を感じられるように…
結果、扉と呼べるものは二階のバルコニーに出る部分にしかないという造りに。
(それも、背の低いやつ)
とはいえ、縦長で横の壁は完全に塗り込められているので、
バランス的にはさほど悪くはない(と、思う。)
一階に応接スペース、二階はお針子の作業場、屋上はミニ滝池を配置した、癒し空間。
田舎家っぽい雰囲気をコンセプトに導線や現実味を考えつつ、
お部屋の内装を開始!
(画像デカイです、あしからず><)
これがねぇ、おもしろいおもしろい。
家を建てる段階である程度のイメージを持たせてるから
「ここにはこれを置いて…あ、あそこにはあれを飾ろう」とかどんどん出てくるわけ。
たとえば、門アーチの前のお花の飾りなんかは、内装のサイトで見かけていて、
家を建てる段階で「入り口にあのお花を飾るスペースを空けよう」とか考えてる。
厩舎スペースも、「蹄鉄と藁しいたら雰囲気でるよねー」なんて想像しながら作ってる。
入り口のお花や花瓶のお花なんかはそれひとつで出来ているアイテムではなく、
花瓶を例に挙げれば、「花瓶、貝殻二種、秘薬、チーズのかけら、ハニーメロン」という、
お花には一見関係のないものたちを組み合わせて「花瓶に活けたお花」に見せてるわけ。
当然、それなりにアイテムの知識などないとうまくできないのだが、
これがうまくできると快感なわけ。
私の作ってるそういった内装はどれも「誰でも簡単にできる」ものばかりだけど、
それでもそういったものが家にさらに生活感とぬくもりを醸し出して、
住みやすい雰囲気を作ってくれてる。
二階はほぼ内装終了といったところだけど、屋上と一階部分はまだまだ試行錯誤中。
…ふふふふ、たーのーしーいぃー~~~♪
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