先週は週末から夫が出張に出かけたので長い一週間だった。
早々に実家に避難して過ごした。
体調もいつになくぐったりしていたので早々に非難したのは正解だった。
金曜の夜、体調もよくなりなんと味噌ラーメンとケーキを食べて(!)帰宅。
送ってくれた実父と入れ替わりに義妹が来訪。
我が家から借りていった「ゴルゴ13」がぎっしり詰まったバッグと美味いケーキ
を携えての来訪である。
ほどないうちに夫も帰宅。ひさしぶりに賑やかな我が家。
夜は漫画をよみつつ、「生理の小人」の話だの、「怒られてるときに親の顔をじっ
と見てたら遠近感がおかしくなってヘンな風にみえてくる」だの、
ファンタジーとも幻覚ともつかない話で義妹と深夜まで盛り上がる(笑)
不思議だと思いながらも、別段誰に話そうとも思わないでいたことなのでこれは
実におもしろかった。
私の体験で語らせてもらうとこうだ。
なにかしらやらかして、親に説教される。
私は部屋の隅なんかに立たされて、2メートル範囲くらいに親が椅子に座り、説
教している。
親は烈火の如く怒っているので当然親から目をそらす事ができずに(そらすとそ
れがまた怒りを買うので)、
長時間親の顔ばかりひたすら眺めることになる。
すると、だんだん見つめている相手と周りの景色の遠近が狂ってきて、親の顔が
変に大きく見えてきたり、離れているはずなのに親の顔がすごく近く感じたりす
るのである。
…書いてみると、やはりオカシイ。
誰か、似たような体験してる人いませんか?(^_^;
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