彩未(あると)の後追いがすごい。
はっきりいって、誰も手がつけられないのではないか。
私が買い物に出るために上着に手をかけただけで分かってしまうらしい。
そしてオットの話だと、機嫌よくても、私が玄関の戸を出て行く音がした途端に、大泣きするという。
彩未(あると)の後追いがすごい。
はっきりいって、誰も手がつけられないのではないか。
私が買い物に出るために上着に手をかけただけで分かってしまうらしい。
そしてオットの話だと、機嫌よくても、私が玄関の戸を出て行く音がした途端に、大泣きするという。
つかまり立ちを覚え、日に日に成長速度を速めている彩未(あると)。
上下二本づつ歯が生え、ごはんを食べるのも精力的。
加えて、最近は発声練習にも力を入れている様子。
これが、梨彩の時と違っておもしろい。
幼稚園は徒歩通園コースを選んだ。
幼稚園はコドモの脚で15分ほどの場所。
本当に微妙なタイムなのだが、徒歩にしたのだった。
行きは夫が送り、帰りは私が迎えに行くことにしようと決めた。
梨彩の入園も間近。
雑多な小物を買いに札幌駅へ。
まずはお弁当関連をそろえることに。
幼稚園でもらってきてしまったか、風邪を引いたようだ(梨彩ではなく、私が)
週末、妙にカラダが重く、シャッキリしないなと思っていたら、風邪だったのだ。
正月と同様、熱と頭痛のタイプらしい。
昨日ですか、初めてアルトがつかまり立ちいたしました。
時間的には数十秒単位ですが、確かに、立っております。
すごく嬉しかったようで、それからずっと、つかまるものさえあれば、
ふんふんと言いながらつかまり立ちの練習をしております。
まだ、ハイハイがゆっくりなのでもちっと筋力がつけばもっと立っていられるようになるはず。
(とはいえ、泣いた時のハイハイはかなり高速ダッシュ…夫談)
嬉しいときには歓声ではなく、唸り声をあげるアルト。
「う~~~きぃゃ~~ぅ、う~~~きゃぁぁう!」って感じ。
「脳の血管切れるってば…」という勢い。
だっこをせがむ時の泣き方はいまだに爆泣き新生児のようだし、
機嫌のいいときは片足をぱったんぱったんさせるし、
おもしろいことがあると、ヒヨコのような口になるし、
かなり野生的というか動物的。
顔はいつも困りガオで、
この人
に似ていると言われた事アリ。
新生児期は
この方に似てい
るとも言われました。
(うぷぷぷ、この写真かわいいじゃないか(笑))
私から見ると、足して2で割った感じですかね。
そんなアルトですが、
かわいい!んですよ?ほんとです。
上記の方たちもどちらかというと、キュートでしょ?でしょ??
とにかく、早くヨチヨチ歩きしてくれないかなぁと思っているのです。
梨彩のヨチヨチ歩きのさまったら、かわいくて食っちまいたいくらいだったので、
あれがまた拝めるかと思うと…うぅ(ヨダレ)
最近、梨彩は質問魔である。
屁理屈には付き合いきれなくて辟易してるんだけど(^_^;
それ以外の質問にはなるべく答えようと努力している。
で、心配なのが戦争のこと。
勃発したらなんと答えればいいのだろうか。
まだ、「死ぬ」という言葉の意味さえわからず、
テレビやアニメで使われている言葉をそのまま使っている。
私たちの見ている映画を見ていて入ってくるそういう言葉も、
わからないまま、使われている状況だけ見て応用してしまったりする。
そんな彼女に、戦争について聞かれたらどう答えれば言いのだろう。
「どうして殺しあわなくちゃならないの?」
そんな質問が飛び出すには梨彩はまだ幼すぎるけど、
いつかそんな質問が出る時もあるだろう。
いや、そう言う風に疑問に思える人間になって欲しいと思う。
戦うことは悪ではないけれど、戦争は悪である。
民族や宗教や政治や利権が絡んだ戦争は元がどうであれ、悪にしかいきつかない。
自分なりの考えをどう伝えていけばいいんだろうか。
「死ぬ」「殺す」
以外に意識してなかったが、すごい量がブラウン管の中にあふれている。
コドモが言葉を生のまま使うことによって再認識した。
「そんな言葉、めったに使っちゃいけないんだよ、重い言葉なんだよ」
って言いたくても、大人の作った世界からあふれ出ているような状態じゃ、
ぜんぜん説得力ないんだよねぇ…(^_^;;
ベッキンガムホテル(北広島プリンスホテル)へ遊びに行ってきました。
コドモとそり遊びをしに…。
アルトを抱っこしてた私はばんえい競馬の馬になった気分でしたが、
梨彩は十二分に堪能した様子。
(帰り際、もっと遊びたいと逃亡を図った。)
他のちびっことも歓声をあげつつ遊びまわり、見ていたオトナも便乗してそり遊び。
そりなんて何年振りかしら、乗ったの…たのしい!!!(笑)
帰宅してからすでに筋肉痛のカラダを引きずり、夕食のしたくと協同購入申し込
みをする私。
そして、翌日は筋肉痛で動けないのでした…。
水泳のあとのような倦怠感を伴う疲労。ほんとに運動不足なのね…(涙)
梨彩は、「食べられないもの」をちゃんと見分けるコドモだった。
小さいおもちゃでも何でも、まるで生まれた時から知っていたみたいに、
食べられないものをクチに入れたことってまずなかった。
「舐めて」見分けることをかなり初期の段階にしていたが、
おすわりをはじめた頃には、すべてのものの見分けがついていた。
だから、ほんとに安心して遊ばせていた。
が、彩未は違う。赤ちゃんらしい赤ちゃんで、ちゃんとなんでもクチに持っていく(笑)
とりあえず、掴んだ物はなんでも口に放り込もうとするのである。
小さいブロックなどのおもちゃはなるべくしまって出さないようにしているが、
それでもパーツの小さいおもちゃはまだまだあるから気を抜けない。
梨彩は「あっ!食べちゃダメでしょっ!」って監督してくれるんだけど、
この監督はすぐに目を離して自分の遊びに没頭するので安心できない(当たり前)。
おすわりは自在にできるようになってきてるんだけど、
すぐに受身なしで「ごっちーん」って倒れて泣いちゃうし。
(脚が180度開脚してるような状態で座るんだもん、安定も悪いさ…)
目の離せない時期はもうしばらく続きそう(^_^;
興奮した姉から刺激を受けたのか、今朝、彩未が自力でお座りをしました。
自力でできた喜びと驚きでニッコニコの彩未。
まだ、すぐにひっくり返ってしまうんだけど、またうんうんと唸りながら座ろうとします。
脚をプリンスかまいこーかというくらい開脚してハイハイからお座りの姿勢に移行。
お座りした彼女は全体的に「ぽってり」して非常に愛くるしいです。
バカ親大爆発させております…(苦笑)
最近のコメント