さかい家.NET

Emacs端末なPDAがあればいいよね

他のサイトでも誰かが言っていた気がするけど、中途半端なPDA作るよりも、
Emacs端末にしてしまえばいいのにね。ちゃんとアップグレードもできるよう
にしてさ。それ以外の機能がいらないよ。
ちなみに、キーボードは本体の裏側に配置！。
真中から割って、半分づつ縦にして裏に配置ってのをやって欲しい。
そうすれば、普通に両手で持ったときに裏側であまった8本の指でタッチタイ
ピングが出来ると思うんだよね。
俺的には、真のハッカーとは程遠いので、環境構築に時間をかける労力を、製
作意欲のほうにまわしたいんだよね。正直言って、環境をゴリゴリいじってい
るのはあまり楽しくないです。
とはいえ、やらなければならない事が沢山あるなぁ。

Mewに足りないもの

僕が仕事で主に使うアプリケーション。
メール、telnet、ブラウザ。
Emacsはこれら全てが統合された環境のもとで使えるはずだ。
でも、ブラウザはあきらめた...。
telnetはばっちし使えているが、TeraTermの方がよい。
なぜなら、ssh使ってるからだ(^^;)
で、メールとなるのだが、Mewには足りないものが多すぎる。
スレッド表示ができない
NIFTY育ちの僕には、これはかなり辛い。
じゃあ乗り換えれば？
そうだよね。
他のメーラーを探す旅に出ます。

Emacs/W3あきらめる

これやっぱし、Meadowではまともに使えないのかな。
Meadowが不安定になってしょうがないので、あきらめる。
さらに、いつもポケットにFreeBSDを忍ばせて、NEmacsな作戦も暗礁へ。
やっぱりIP Reachableな環境に無いのが痛い。
IPが届く環境じゃないと何も始まらない。
シリアルケーブルは1万円前後するらしいし。
NECはだから嫌いなのだ。
あれだけの大きさの端末に、どうして普通のシリアルポートつけられない？
せっかく自宅のルータはMN128-SOHOなのに。
誰か、俺が納得できるPDAを作ってくれ...。

Meadowを捨てよ、Muleも捨てよ、NEmacsだ(?)

最近はめっきりPocketBSDにはまっていて、Meadowをいじっていません。
というか、そんなに頻繁に手をいれる必要を感じない程に、ごく自然に、あっ
て当たり前の様に利用している今日この頃です。
で、PocketBSDの方はというと、当初はMuleの利用を考えていたのですが、
KB単位でのメモリ管理が必要なシビアな環境ということと、Muleの起動を待て
ない(7～8秒かかる)ということもあって、NEmacsにくら替えしました。
これはこれでPocketBSD日記を作って、そっちの方で別に進めて行きたいと思
います。
というわけで、Meadow日記はまだまだ続きます。

いつもポケットにFreeBSDとMuleを

というわけで、MobileGear for DoCoMoをネット上での個人売買で入手し、
PocketBSDの導入に踏み切りました(^^)
詳しいことは後日レポートします。
日記書いてるよりも、まずいじりたい!

Emacs/W3でWebサーフィン

長い道のりでした...。悩むこと数時間。
まずは手順です。
基本的にKOSEKIさんのページのお世話になりました。
参照場所は、
こちら
僕の場合、./configure して、makeしてってのはうまく行かなかったので、上
で説明されている通りに作りました。
で.emacsには次のように追加
;;; Emacs/W3 Configuration
(setq load-path (cons "c:/usr/local/Meadow/site-lisp/w3" load-path))
(condition-case () (require 'w3-auto "w3-auto") (error nil))
(setenv "MAILCAPS" "/.mailcap")
(setq w3-default-homepage "http://localhost/")
(setq url-personal-mail-address "[email protected]")
(setq url-automatic-caching t)
(setq url-cache-directory "/temp/.w3/cache/")
(setq url-standalone-mode t)
(setq url-be-asynchronous t)
そして、M-x w3 としてみたところ、
Symbol's function definition is void: x-list-fonts
っていうエラーがでるんですね(^^;)
どうやら、patchが必要らしく、それもKOSEKIさんのページに書いてあったの
ですがリンクが切れてるので、
こちら
参照してください。
ここに説明されている通り、meadow.elを修正してバイトコンパイル。
そしてloadしておくと、ちゃんとW3が動くようになりました。
.emacsで(load "meadow")ってやらんと駄目みたいです。
ここも

HP-UXにXEmacs導入

なんだか最近自分の中でかなりのスペースとリソースをEmacsに割いています。
間違ったことじゃないからいいだろう(^^;)
さて、会社でメインに使っているHP9000 C110に、HP-UX 11.0 をインストール
したついでに、XEmacsを入れてみました。例によってmakeするのが面倒なので
バイナリ。でも、これじゃあ日本語使えないぞきっと。
というわけで、きっと近い内にmakeするはめに陥るでしょう:-)
自宅のFreeBSD 2.2.8にも泣きながらXを入れて、XEmacsをインストールしました。
DX4/100 のマシンで、CL-5434なので(今時か)むちゃくちゃ遅いっす。で、愛
用のVAIOにAstec-Xの評価版を入れて、こっちから使っています。しまいには、
隣の妻のMacにもMI/X入れて、XEmacs立ち上げさせてみたりして(笑)。でも、
Mac使いの彼女には、YooEditの方が良いようです...合掌。
ところで、桁数が80とか越えたら自動的に整形(改行)したいんだけどどうすれ
ばいいだろう。Mewでメール書いたりしていると、改行入れるのが煩わしくて。
調べてみよう。

Emacs 20.3.7.1 の導入

ちなみにMeadowはEmacs 20.2.1です。
だから、入れてみようかと思った次第です。
だけど入れただけです。だって、Meadowを使いこなせていないのに、
バージョンをあげてもしょうがないのさ。
でも頑張って移行して行こうと思います。
参考にしたのは、そしてこれからも参考にするのは例によって
KOSEKIさん
とこ。
しかし、KOSEKIさんの根性は素晴らしいな...。
でもどうしても日本語表示ができません。
いろいろやった挙げ句、結局あきらめました。

ftp でファイルを開くなど

Meadowを使おうと思った理由の一つで、ファイルを開く際にftpを利用できるような記述をどこかで読んだ気がするので、とても気になっていた。
そのやり方が分かったので一応書いておく。
なお、出展はFAQ-Meadow-jaから(FAQに書いてあることで悩むなよ)。
ここ
にange-ftpを利用する方法が詳しく書かれていたのですが、どうも消えて無くなっているよう(1999/08/06現在)。
簡単に書くと、こうです。
C-x C-f もしくは、C-x d でファイル(ディレクトリ)を開くときに、/User@host:/home/User の形式で指定すると、パスワードを聞かれるので入力する。
あとは、ftpコマンドなんていらない。
ちなみに、Meadowからftp、telnetを利用するために、付属のftp、telnetを利用することができる。Meadowをインストールしたディレクトリの下のbinにあるので、 PATHを通しておいて、Windows付属の物よりも優先されるようにしておくといい。

cperl-mode導入とPerlPlusでの補完入力(失敗)

MeadowでPerlスクリプトを編集する際には、メジャーモードとして
perl-modeが利用できるが、どうもcperl-modeの方が良いらしいとの記述を見
つけたので、言われる通りにしてみる(^^;)
配布元の
ここ
から getしてきたら、さっそく解凍してsite-lispディレクトリにぶちこん
だ。で、書いてある通りに.emacsを編集しておしまい。
次は、PerlPlusを入れる。
配布元の
ここ
からgetしてきたら同様に site-lispディレクトリにぶちこんで、lispファイ
ルを多少修正。 perlの置いてある場所が/usr/local/perlだったので、それを
追加した。その辺は見れば分かる。
で、やっぱし書いてある通りに.emacsを編集して、いざ補完。おいおい、
M-TAB ってやると ALT-TAB じゃないのか？
というわけで、アプリケーションが切り替わった(笑)。
ESC-TAB ってやってもうまく行かないし、というわけで、C-[ TAB とやってみ
た。
Meadowには ESC-TAB って表示されてる。でも、symbol がどうのと言われて、
うまくいかない。どうしようかな...Emacsの基本的知識が無いことが露呈した
な(笑)。
というわけで、Perl書く時には別に困ってないので(関数なんてちょっとしか
使ってないす)、とりあえずいつかまた。