さかい家.NET

HABA・VCローション、UVホワイトローション

冬の美白対策として現品で二つとも購入。
UVのほうはプレローションとして使うのだけど、かなりしっとりめ。
二つとも、他社の乳液よりはスクワランオイルと併せるほうがいいようです。
特に、VCローションのほうはオードムーゲの乳液と併用すると粉のようなものが
出てしまって使いづらい。
肌の手触りなどもやはりオイルで仕上げたほうがハリがあっていい感じです。
美白効果はもう少し継続しないと結論が出ませんが、毛穴がしまってきて肌のべ
たつきが減ってきました。
オバジCもそうですけど、ビタミンCには毛穴を引き締める作用があるみたいで、
鼻とかの毛穴がしまって皮脂がダラダラでなくなってきたみたいなのです。
すっごく使用感の軽いオイルでも保護効果はしっかりしているようで乾燥するこ
ともないし。
なにより、「劇的効果」はなくても、「肌が健康に」なってる感じなのがいい。
ハーバー製品のリピーターの息が長いのもそういう使用感があるからなのだなぁ
と感じます。
これにオバジを併せたらもう、無敵なんだろうなぁ…。

男受けするメイク

某コスメ系掲示板のトピックでのとあるスレッド。
興味深く読んでしまいました。
参加してる女性は圧倒的に10代後半から20代前半。
大方の意見は、
「男は薄化粧が好き」
「男はロリ系メイクが好き」
でした。
…ほんとか？
ひとつ疑問に思うのは、女の言う薄化粧と男の言う薄化粧は違うのではないかと
いうこと。
男は化粧のプロセスを知らない場合が多いから、女の言うそれとは若干意味が違
うのじゃないかと思うときがある。
「手の込んだナチュラルメイクを薄化粧だと思ってしまう」男性が多いことでそ
れがわかる（笑）
もちろん、目の鋭い男性は騙せませんよ。
が、7割は気づきゃしません。
女性は「ナチュラルメイク」と「薄化粧」は同じものではないことを知ってるけ
ど、
男性はその違いのわからない人が多いことから、男女にずれが生じるのではと思
うわけです。
突き詰めて言えば、男性は化粧のうまい女が好きなんじゃなくて、顔のかわいい
女が好きってことですよね、当たり前だけど（笑）
化粧って顔に着る洋服みたいなものだと思うんですよ。
裸に下着をつけて洋服を着ていく過程を想像してみてください。
もちろん、すべすべのもち肌に清潔できれいな下着。
スキンケアが充分できてる人はここぞとばかりに素肌の質感を出してもち肌を見
せたいと思うでしょう。
でも、そうじゃない人は「そう思わせる」ためのテクを使わなきゃいけない。
パールの入ったメイク下地なんかはさしずめキラキラ光るボディクリーム、
ファンデーションはそう言う場合にはボディスーツの役割を担っているのかもし
れません。
ここで合わないボディスーツなんか着てしまって背中に肉が寄っちゃったりする
と、
「あちゃー、コテコテなんだコイツ」と思われてしまうわけですね。
成功すれば、それを脱ぐ過程を相手に見せない限り、相手をだませると言うこと
なんですけども。
その上でのポイントメイクっていうのはもろに服ですね。
自分の趣味やキャラに合わせての装い。
もちろん、厚着はいただけません。もこもこ着込んじゃってどこが本体かわから
ない…
これがいわゆる「厚化粧」じゃないかと思います。
女性の体を美しく見せるラインってやはり曲線に合わせたシンプルなラインで、
女性の美しさはそこに集約されるのではないかという思いがあります。
それに覆い被さってしまうような色やラインは美しさの妨げになるのではないで
しょうか。
だから、男性は「多色使い」をあまり好まないのではないかと思うわけです。
もちろん、ストリート系にはストリート系の、というジャンルはあると思うけど。
素肌からつけ睫毛にいたるまで、トータルで大事なのは「清潔感」でしょう。
もちろん、演出として「不健康」っぽく見せる人も存在します（私の実母がその
例だ(笑））
「男受けなど知らない！自分が自分を見てかっこいいと思えればそれでいい！！」
と言う人向けなので万人向きではありませんが(^_^;
ですが、ほとんどの女性は「他の誰かの目」を意識して化粧してらっしゃると思
います。
「男性受け」だけじゃなく「社会人としてのマナー」として化粧してる人だって、
つまりは他者の視線のために化粧してると言うことですもんね。
この清潔感というもの、美容ジャーナリストの斎藤薫さんも仰ってましたが、
「年齢とともに失われていくもの」のように思えます。
若い頃はさっぱりと顔を洗ってそれだけでよかったのに、年を取るとそれだけで
は清潔感を保てない。
これはメイクの域をはずれて生き方とか生活の仕方とかにも関わってくるからこ
れ以上書けないんだけど…（書き表すのが難しい)
年を取れば取るほど、「清潔感のある美人」を探すのが難しくなると言う事実。
私にとっても今後の課題なんだよなぁ…（ため息)
なんだかどんどん支離滅裂になってるけど、コラムやエッセイじゃなくて日記だ
からこのまま終わってもまぁいいか…
なんか思いついたらまた書こう（爆)

ブラシポーチ・＠コスメ

一日遅れのクリスマスプレゼントみたいでウレシイ(^_^)
以前購入した＠コスメオリジナルブラシ用のコスメポーチ。
型崩れしないしっかりした形で色も渋めの赤。
当初の目論見どおり、粉ものを仕切りで分けて入れるととても具合がいい。
特に私はアイシャドウは小さ目の単品を買う機会が多いのでデカイボックスの中
だと取り出すのに骨が折れるのだ。
普段はよく使う単品シャドウやチーク、仕上げのお粉を入れて使って、
旅先には厳選ポイントメイク一式を入れればちょうどよい感じ。
これにもうひとつの多機能ポーチをつけてそっちにマスカラとかクリームシャド
ウとかリキッドアイラナイナーとか入れとけば、
どこにいっても「コテコテのフルメイク」が完成するでしょう。
余談になるけど、私は二日以上の滞在の外出に化粧ポーチは3つ持っていきます。
巾着式のポーチに基礎化粧品プラスメイクアップベース、二つ目にマスカラと口
紅、三つ目にアイシャドウなどの粉もの。
が、実際にフルで使うのかと言うと怠け者で不精ものの私は半分くらいしか活用
してない。
毎日パーティの予定があるなんてことはまずないし…。
でも持っていかないと不安でしょうがない。落ち着かない。
パンツ忘れたってここまで気にならないと思う。だってコンビニ行けばパンツは
売ってるもん。
コスメだって売ってるけど、パンツより他人の目に触れる顔につけるものだし、
肌に合わないってこともあるし。
パンツは絹じゃなくたって、合う体質だから気にならないもん。
（ほんとは下着こそ、女の本領が見えるところだとは思うんだけども)
…まぁ、アタシの悪癖のひとつってことですね。
私と一緒に旅行に行く人は面倒ならコスメは一切持たなくても大丈夫かもしれな
い(^_^;;

プライマリーキット・アナスイ

義妹からのプレゼント第二弾～～♪
アナスイのスキンケアトライアルセット。
とりあえずクレンジングジェルと化粧水を使用。
クレンジングジェルはかなり緩めで肌に伸ばすとまるで水のようで気持ちいい。
それゆえに頑固なアイメイクは別途リムーバーが必要かも。
オイルの使用感がダメって人が好きそうなさっぱりの使用感ですね。
化粧水はタイプ1のニキビ肌用のもの。
おそらく一番さっぱりしてるのかなぁ？でもさっぱりしっとりでよく潤います。
これは買いたいなー！と思わせる使い心地でした。
ジェルもローションもすごくいい香りがして顔を手入れするのが楽しいし、
なにより容器がとってもかわいいのだ！化粧水の入れ物なんか魔法の媚薬みたい
なのだ！
う～ん、買っちゃおうかなぁ…。
あ、あと付属の巾着がまたかわいい！ってアタシがアナスイ好きなだけなんだろ
うか？？(^^;;

ピュアネールズPK01,ゼロクリアネール・アユーラ

義妹からのクリスマスプレゼント第一弾(^^)
ゼロクリアのほうはベースコート。塗って乾くとつや消しになるのでわかりやす
い。
ネイルの色はオレンジがちょっと入ったピンクにちらちら光るラメ入り。
クリアな色味なのでシロップネイルにも使えそう。
冬に使うには一度塗りで微かに発色してるくらいがかわいい感じです。
乾きもかなり速いし、刷毛も持ちやすく塗りやすい。
う～ん、集めてしまおうか…（笑）

泥炭石～檜の香り～・ペリカン石鹸

「毛穴の汚れを奥からかきだす」がキャッチコピーの石鹸。
見た目は真っ黒でかなりビックリします。
香りは檜と炭の匂いで「抗菌！」な感じがします（笑）
なんといっても素晴らしいのは「スキッ！！スカッ！！」という洗い上がりです。
超さっぱりな洗い上がりなのに意外に突っ張りません（そりゃ放置してれば突っ
張りますが)
んで、洗い上がりすぐの顔が白い（持続しないけど)のもなんか嬉しい。
時期的に毎日使うのはちょっとためらわれるのでシンビ石鹸と併用ですがかなり
気に入りました。
カラダにも大変いいです。カラダ中が「スキッ！！！」と洗いあがるのはかなり
快感です(^^;
なんでも温泉地によく置いてある（同一メーカーどうかは不明)らしい。
私はどうも石鹸に目がなくて安くて口コミでいいと聞いた石鹸があるとすぐに手
が出てしまいます。
去年お尻をつるつるにしてくれた馬油石鹸もあとひとつ残っているし、サンパギー
タの手作り石鹸もまだ使っていないのがあるし、
シャボン玉石鹸も買ったはいいけど使おうとする前に違うのを開けちゃうからま
だ出番が…(^^;
アタシには洗浄力が強すぎてやめてしまった清肌晶のリフィルも捨てられずに一
個残っていた気が。
「家族も使うし、あって損をすることないもん」って考え方がどうやらダメなよ
うですね（汗

霧香・アユーラ

入荷予定日より一日早く売り場に押しかけてちょうど入荷してきたのをお引取り。
私が買ったのはスプレータイプの3800円の方。
パルファムの方のビンもやっぱりきれいで素敵だったなぁ。
この香水は西洋アロマと墨や茶、匂い撫子などの和風の香りが同時に香ってなん
とも言えない落ち着いた気分になる。
特に、墨の匂いがとても素敵。
重さのない香水なのであっという間に香りが飛んでしまうのだけどそれでもぜん
ぜんかまわないくらい素敵な香りです。
他人にアピールする香りと言うより自分自身の癒しのための香りに近いかも。
今月の宮沢りえが表紙のフラウに香り付きの広告が出てるので見かけたら匂いを
かいでみては。

メリーフェアリーダスト・ワトゥサ

口コミを見てずっとずっと欲しかったお粉。
コスメデコルテのお粉とずっとずっと迷っていて結果的にお安くてパッケージの
かわいいこちらに決定してしまいました。
選んだ色はムーンボーというバナナ色のもの。
くすみのない肌色になります。肌色が明るくなるので仕上げにTゾーンに叩いて
立体感を出すのに使用。
パールがはいってるのできらきら感もかわいらしい。
中にネットが張ってあってごぼっと粉が出てこないのもいいところ。
欠点はふたがちょっと開きやすくて持ち運びがちょっと難しいところと持ち手の
ボタンがかわいいものの持ちづらいところか。
とはいえ、よさを考えればぜんぜん気にならない欠点ですけど。
今度は赤みを取るアーティチョークというグリーンのがほしいなぁ。

オバジC

最近周りから「色づきやがって」などと手荒い誉め言葉も頂いている友人がオバ
ジを使っている。
すっぴんでも目に見えてきめの整った肌になっていて驚き。
もとからそんなに肌の汚い人ではないのだけど、なんというか透明感がでている
のだ。
一度、オバジをためさせてもらった。
使いすぎると逆に肌に刺激があるので「これで肌にいきとどいてるの？」くらい
の量を顔になじませる。
ノンオイルでしっとりだけどさらさら。
が、特別目新しい何かが、というわけでもない。
その後、オバジをつけただけですっぴんのまま、寒風吹く外を午後いっぱい歩き
回ったのだけど、肌がぜんぜん乾燥してないのだ。
風を受けてつっぱったりすることもない。
その事実と目の前の友人の美肌は充分過ぎるほど購買意欲をそそったのだけど、
トドメは＠コスメの口コミ。
「彼女に特別に相性がよかったってこともあるんだし…」と念のために見た口コ
ミは、そのほとんどが賞賛の嵐。
しかも、値段8000円はコストパフォーマンスを考えても妥当だと皆さん仰ってい
る。
「欲しい！！！」特に今年は特別欲しいクリスマスコフレも見つからず（エスティのアイシャドウ
パレットはちょっと欲しいけど)、
今月の目玉は3600円とお安いアユーラの香水のみ。
「もう少し長い目で吟味してみなよ」という夫の言葉がなければ今ごろ借金して
でも買っていたかもしれない…。
遅いか早いかだけでいずれ買うとは思いますが（苦笑)

PMスポンジ

こんな怪しいスポンジ
を買ってみました。
つるつる美肌で有名な女性のお勧めアイテムです。
すでに、その人には「馬油」「シンビー石鹸」を教えていただいておりすでに私
にとっては
美肌の教祖と化しているのでずっと気にしてはいました。
ただ、売っているところを見たことがなく、＠コスメにも口コミがないので躊躇
しておったのです。
すると、教祖のお肌に直接触れた友人が驚愕のあまりPMスポンジを即買いしたと
いうので、私は友達の肌を見に行きました。
…絶句。
触れたときのしっとり～～～って感触、今でも残っております。
会いに行った帰りに私はしっかりとPMスポンジを握り締めてました（笑）
一番効果を発揮してるのはあごです。
私はあごに恒常的にニキビがあるんですが、それがこのスポンジを使い始めてか
ら出てないんですよ。
常に出てくるにきびのせいで黒ずんでるくらいのあごがここ二週間はつるつる！
手のほうは温水で家事をしてるせいかなかなか…。
体のほうはおしりのざらざらがとれます。最近馬油つかってなかったせいもあっ
てちょっとざらついてたんですが。
ああ、馬油と併用すれば無敵かもしれない…。
商品は怪しげだし何がどう効くのかもイマイチわかんないんだけど、優秀（笑）