さかい家.NET

フフ・パーフェクトディスクII

とある雑誌創刊にあたり会員登録の特典としてゲット。
ドラッグストアで980円のチープコスメではあるけど、このような機会でもなければ
試すこともなかった。
グロス、クリーム、パウダーが各二色づつ入っていてコレ一つでポイントメイクが終
わる。
口コミではクリームが堅いという声が多かったけど、私はそれほど苦には思わず。
チークに使った上段のブラウンベージュなど、ぽんぽんとぼかしていくと控えめでちょ
うど良い発色。
ゴールドパールが入ってるので頬がきらりと光ってかわいい。
が、ブルーのクリームはダメだった。
まぶたにぼかしたんだけど、メイク後30分で二重の溝にたまってしまった。
もう、溝だけに色をつけた？と言うくらいの落ちよう（笑）。
もっと薄く付ければいいのかも知れないが、そうすると青が全く発色しないし。
かわいい青なのになぁ・・・。
パウダーはそれほどよれずに使えている。
グロスはすごく控えめな発色。プルプルのゼリーっぽい使用感でべたつかずに使いや
すい。
チークに使ったクリームと合わせて使うとまた違った感じになりそうだ。
うう～～ん、あまり化粧っけなく過ごしたい日とか（なら化粧しなければいいのだが）
、化粧ポーチを持ちたくないとか時間がないとかいう時くらいにしか出番がなさそう
だ(^_^;
新しモノ好きなんでしばらく使うとは思うけど・・・。
ああ、メイクデビューにはちょうどいいんじゃないか？
安いし、発色も控えめだから失敗しなさそう。

ニュー コントロールクリーム

チャームゾーンのサイトでサンプルを請求したらなぜか三つも届いた(^_^;
しかも、かなりたっぷり入ったサンプル。ひと月はこれで持ちそうな勢い（笑）。
クレンジングティッシュでメイクを落とし、ニューコンを塗ってしばらく置いてふき
取って（マッサージもするといいらしい）、
洗い流した後にオートリペアというクリームを塗るという3ステップ式。
いろんなところで「よかった」という声が大きくて期待してたんですが・・・。
うう～ん、イマイチ効果のほどが。
確かに、小鼻の角栓が小さくなった気はするんだけど、使用感が良くない(^_^;
ぬるぬる感がなんともいえない・・・。
口コミで人気の使用法を試してみてもピンとこない。
なにより、香料のきつさにまいった。
私の鼻は相当鈍いはずなんだけど、それでもきつい。
こんなニオイにしてなんか得することでもあるんだろうか？
特別に肌トラブルが起きてるワケでもないからしばらく試してみようかと思っている
けど・・・。
でも、ニキビには馬油とオードムーゲのほうが効いた（笑）。

カルディナーレ・プレメイクシャイニィ

いつも売り切れだったのですが、やっとゲット。
ピンクパールの入ったメイクベース。
みずみずしく、伸びも良くて使いやすいです。
そのままでも使えますが、リキッドファンデに混ぜるとなおいっそうよろしい。
肌がつるりとキレイにみえます。
ツヤ肌を作りたい時には絶好のアイテムです。
プリクリに似たような商品があり、そちらが前から欲しかったんだけど、コレを知っ
たら即こっちに鞍替え（笑）。
1800円だもの、安いもの。この値段ですごい量が入ってるのだ。
だって、伸びが良くて少しだけしか使わないからいったい使いきるのはいつになるん
だろう・・・・。
容器のフタにスパチュラが付いているのもとてもいい。
瓶の口を汚さずに使えるし、微妙な量も調節出来るし。
これは、私の定番コスメになりそう。

あんたはヒステリーか？

コスメフリークを気取っている私は主な情報は口コミから探す。
インターネットは言論自由な空間なのでみんなが言いたい放題である。
で、最近とても不快な思いをしてるのだ。
これは一部の人から非難を受けてもやむを得ないのを承知で書く。
石鹸の情報を仕入れに「自然思考」だの「環境に優しい」だのを大切にしてる人たち
が集まる掲示板を読んでるといらいらする。
なんか、グリーンピースのカゲキ派連中のヒステリーを見てるような気分になるのだ。
過剰なまでに添加物を目の敵にして、「自然でいること」をヒステリックに叫んでる
ようにみえる。
こういう交換情報の場では勧めるのも、勧めないのもある程度の知識がなければいけ
ないと思うんだけど、
それにお構いなしで推測であるモノを批判することもある。
これは普通のコスメ口コミにも言えることなんだけど。
ものによってはしばらく使わないと分からないモノでもサンプル一回の使用で「使え
る」「使えない」を断言する。
特に、ニキビの改善は化粧品だけでなく、生活習慣や食生活などでもだいぶ変わって
くる。
「このコスメは使えない」とえらそうに言ってる人間が果たして、それ以外でニキビ
の要因を作っていないと言えるだろうか。
もちろん、こういう情報を鵜呑みにできないのは重々承知だけれど、それでもいらい
らしちゃうのだ。
本当に、きちんと商品について調べ、勧めたり、勧めなかったりしてる人もいる。
だが、だいたいそういう人はなにを言うにしても断定的な物言いはしないモノだ。
だいたいが「こんな化粧品は毒物と同じです」とか「その商品のことは詳しく知りま
せんが、たぶん○○○と同じでしょう？だとしたらくず同然です」なんて言う人間は
偏った半端な知識のせいで視野が異常に狭くなっている人間だ。
その割に、なぜか人に自分の知識を広める正義感に燃えてるので読んでる方は不愉快
になる。
できれば、こういうところは見ないでおきたいんだけどその中にひっそりと有益な情
報が隠れていたりするから見逃せないんだよなぁ（苦笑）
それはもちろんヒステリックな人から得られる情報でないのだが。

アユーラ・ピースオブナイト

「夢香ジェル」の別名を持つ、芳香ボディクリーム。
オリエンタル系ハーブの香りでさらさらな触感。
コレを胸元、首筋にマッサージするようにつける。
んん～～～～いいにほひ(^o^)
ただ、私香りを楽しむために買ったわけではない。
私は寝付きが異常に悪い。
一時に床に入って、眠れるのが3時すぎなんてざらだ。
結局寝れなかったなんてことも度々。
アロマオイルとか、照明をうすぼんやりつけてみるとか色々試したけど、効果なし。
疲れてるときは眠れないことにいらいらしてよけいに目が冴えちゃうし。
ほとんど、藁にもすがる思いでコレを買ったのである。
買って三日三晩つけてるけど、感涙の寝付き～～。
夫も驚く就寝ぶり（笑）。
もちろん、こういうのは「暗示」の作用も大きいのだろうけど、それでも素晴らしい。
ぬりぬり～～ふくふく～くんくん～ああ、イイにおい～～、じゃあおやすみ～～って
感じだ。
布団の中に潜るようにして眠る私は布団の中も匂わせるために脚のスネにも薄く付け
てる(^_^;
朝、ほんのりとした残り香がまたよろし(^_^)

盲目

私は何かに凝り始めると集中するタチだ（そのかわり、飽きるのも早いが）
今、凝っているのは石鹸。
だいたいコスメ熱はスキンケアとメイクものを行ったり来たりしている。
いぜんから洗顔は石鹸だったのだが、最近は「自然派純石鹸」に凝っているのだ。
お店じゃあまり見かけないけど、ネット通販とかではたくさんあって選ぶのに困って
しまう。
だから、情報を仕入れるために掲示板や個人サイトで感想などを読む。
そして、ちょっと戸惑ってしまうこともあるのである。
私はもちろん奇麗な素肌が欲しいし、長年の悩みであるニキビ痕を何とかしたい思い
もなるけれど、まずは「化粧ばえする肌」が欲しい。
色々肌に付けることを前提に石鹸を探してるのだ。
もちろん、私と同じ主旨でスキンケアをしてる人もたくさんいるが、
「素肌のために化粧はほとんどしません。」と言う人。
せいぜい、口紅まゆずみ、粉をぱたぱた、くらい。
それで奇麗に見える肌がその人の目指すものなんだろうけど、私はちょっと違う。
肌の質感もその日の気分で変えたいし、まゆはいじったことないけど、アイメイクも
濃すぎるくらいが好きだし(^_^;
「化粧なんて肌に毒になるだけ」という意見をけっこう目にして、はじめて私は自分
が「石鹸」に盲目的になりかけていたことに気づいた。
そう、私は自分勝手だから、「エコ」のために純石鹸を使うワケじゃない(^_^;
純粋に、「コスメ好き」の楽しみで凝るのだ。
それが一番楽しいし、我慢していたらキレイにはなれないっていうのも最近気が付い
たし。
なにより、石鹸に凝ることの利点は「価格が安いからたくさん楽しめる」こと（笑）。
口紅と違って、家族で使えるから余らせてもったいないこともないし。
最近お気に入りの馬油の石鹸は一個が500円程度だし、
もうすぐ届くオリーブとココナツの石鹸はかなり巨大（切って使うらしい）で一
個600円くらい。
今まで使っていた清肌晶が1800円なのを考えるとすごい得である。
う～～ん、ここらへんは主婦っぽい考えかも（←自分の主婦っぽさに自己陶酔（笑））

ベビーピンク・新色チェリー

どこを探してもなかったベビーピンクの新色がそろってロフトに入荷していた。
ベージュがとってもかわいくてその場で買ってつけたい衝動に駆られる。
が、「@COSMEで当たったんだから、もうすぐ届くはずだ、我慢我慢」とチェリー一色
のみ購入。
このチェリーが見た目の色味よりもほんのりですっげーかわいい！
パールより気に入ったかも(^_^)
見た目よりずっとシアーにはんなりほんのり付いて素敵です。
これで500円っていうのがもっと素敵（笑）。

馬油の使い方

洗顔後、タオルで顔を拭かず濡らしたままの状態で馬油をマッサージするように馴染
ませると具合がいい。
若干の油っぽさが消えて、ますます肌に馴染む感じがする。
手に残った馬油を肘に擦り込んでいたのだが、今見るとすべすべだ。
いいですねぇ・・・ふふふ。

夫とオードムゲ

最近夫はアフターシェーブローション代わりにオードムーゲを使っている。
夫にやはり専用のローションの方がいいのではないかと聞くと、
「そうだなぁ、確かにすっきりするけどね。あ、でも俺、オードムーゲ付け始めてか
ら剃刀負けってしてないな・・・すぐになっちゃうのに・・・」
と、ちょっと狼狽え気味の夫（笑）。
「でしょ、いいでしょ（←得意げ）。剃刀後にも使えるって説明書に書いて合ったよ」
と、自慢げにほほえむ私。
娘のおむつかぶれ、夫のひげそり後ローション、私の化粧水と大活躍のオードムーゲ
なのであった。

馬油の魅力

膨大なパンフとともに、馬油のサンプルが届いた。
石鹸がいいらしいとの情報を聞き、請求したもの。
頼んでないシャンプーとかリンスまでがはいっている（笑）。
さっそく、石鹸で洗顔。
泡はシャボン状だけど、弾力がある。香りはナシ。
洗い上がりはしっとり、すべすべ(^_^)
つづいて、馬油をつける。まさにラードな感じの油を手に取ると、体温であっと言う
間に透明に溶けていく。
顔に塗ると、最初はべたつかないものの、若干「油」という感触が肌に残る。
が、しばらくするとどんどん肌にしみこんでいってさっぱりしてくる不思議な使用感。
使用書には「洗顔後に馬油だけでケアは大丈夫です」となっているが、やはり水分は
欲しいので馬油の上からオードムーゲを重ねづけ。
油を先に塗っているから「はじいちゃうかな？」と思ったんだけど、するする入る。
オードムーゲはしみ込みがあまり良くないんだけど、馬油の後だとよく入るみたい。
うん、気に入った。石鹸一つ550円、馬油はたっぷりの容器に入って2000円。
馬油はなんにでも効くらしい。
効能書きを見ただけでも、「やけど、吹き出物、切り傷擦り傷、口内炎、水虫、アト
ピー、風邪、鼻炎、花粉症、神経痛、肩こり、打ち身、捻挫・・・」
とりあえず、「なんにでも塗っときなさい！」と言う感じ（笑）。
昔の「がまのあぶら」は「我馬の油」だったという説もあるそうな。
こんど、火傷したら試してみようっと。
ちなみに、精製度の低い安物だと、「獣臭」がするという話もあります(^_^;
私が試したヤツは無味無臭でしたが。