さかい家.NET

ケサランパサランでチークメイク

そういえば、このあいだケサランパサランで「無料でメイク相談＆フルメイクサービス」をしてたのでどっかりとやってもらいました。
「お時間が1時間ほどかかりますが、よろしゅうございますか？」との言葉に、「おお、気合入ってる！」と胸が高まります。
コート、バッグを預けてカウンターの椅子に着席。
気になるメイクポイントをチークと伝えたので、目から下のメイクを落とすところから。
すっきり落とすと、まずは化粧水などをつけますが、やたらその商品を解説してきます。
解説カードみたいなものまで出して熱心に・・・。
そして、上から重ねる乳液も同様に。
ここらへんで、このサービスの真意が見えてきた私。
そう、メイク相談というのは隠れ蓑だったのです。

ボビーブラウン・シマーブリック

これも、プレゼントというイキオイが必要だった品。
だって、ハイライトカラーってそんな感じがしませんか？
シマーブリックはブラウンが伝説的になってますが、今回買ったピンクバージョンは12月始めあたりに発売されたにもかかわらず、クリスマス前まで店頭に残っておりました。
@cosmeでの評価がそこそこだったのも分かっていたのですが、現物の魅力にあえなく陥落。

四角くてけっこうかさばりそうな大きさ。
シャネルと同様に指紋採取に最適なピカピカの真っ黒いケース。
開くと、グラデーションのシマシマになったピンクが縦一列に・・・・。
ピンクも、ほとんどがブラウンニュアンスの入った「辛口」なピンク。
売り場を3週したのち、カウンターで「つけ方」を習っていた私でした。

シャネル・プティパンソー

コスメを「この子」という人がどうも苦手です。
そういう風に言えるのが羨ましいのか、自分。
いつか、私が「この子、すごくきれいなの～～」とか言って化粧品の話しを始めたら、「あいつの中でなにかブレイクスルーがあったんだな」と思ってください。

えー、話題を戻して。
去年のクリスマスにオットにプレゼントしてもらいました。シャネルのキノコ型ブラシ。
イベントの後押しがないとおねだりしづらく、自分で買うのも躊躇するちょっと素敵なお値段（私の中で）
プティパンソーですよ。プティですよ？自分じゃ買えませんよー。
すごくコシがあるのがポイントです。
シャネルのチークってドーム型に焼き固めてあるので柔らかい筆ではなかなか色がのらないのですが、このブラシならバッチリ。
とはいえ、ワタクシ、シャネルのチークは一つしか持っておりません。
しかも、「金粉をかためたような、その名も『エルドラド』なる黄金のチーク」のみ。
確かに、キレイにゴールドの粉を纏う事ができましたが、普段使いのために普通のチークがぜひ欲しくなりました(^_^;
ねらい目は、ジュの13か82あたり。

真剣に悩み中

春の香水を新調しようと思ってるのですが。
（普段にはエンジェルハートなので、お出かけ用の香りを）
毎年毎年、「欲しい」と思いながらも高価で買えずに涙を呑んでいたゲランのチェリーブロッサムを買うべきか。
それとも、ついこの間、「ひと嗅ぎ惚れ」してしまった、「ラブパスポート」にするべきか。
ラブパスポートはトップがオットに買ってあげたD&Gの「ライトブルー」に似てるので一緒につけられるかなぁと思ったり。
でも、「お出かけ用ならば、気合の入ったゲランにするべきでは」と脳内で逡巡逡巡。

しかし、何で鼻のきかないときに限って香水のことばかり考えてしまうのだろう。
朝から小川のせせらぎのように鼻水が止まらないんですが。
悩むなぁ・･･･

乳液先行型で肌の乾燥を知る。

昨年は秋から冬にかけてエレガンスで4度ほど買い物をしました。
んで、エクサージュというスキンケアシリーズの乳液をサンプルでいただきました。
3日分のものを肌タイプを選べるように二種類いただいたので計6日分ですね。
最近、友人の影響なのか「高めスキンケア」にすごく興味があるのでさっそく使わせていただきましたよ。

アルビオン式と言われる「乳液先行型」のスキンケアは初体験です。
もともと乳液が好きじゃない上にそれをローションよりも先に肌につけるなんて！と眼中になかったのでした。
ところが、どうも水分が少ないくせに油分が大量に出てくる肌質に戻りつつあるため「うーん、スキンケアを見直さなきゃいけないかもなぁ」と思い始めていたわけです。

ラッシュ・Norikoソープ

クリスマス限定商品。毎年出てるみたいですね。
日本酒などの日本らしい素材でできた石鹸だそうです。
ちょっと苦味のある香り。そしてお香っぽい香りといえばいいでしょうか。
好き嫌いはあるかと思いますが、私的にツボに入りまくりです。シーベジ愛用者にはたまらないかも。
お風呂上りにもフワフワ匂うので幸せ気分が続きます。
泡立ちはきめ細かくて、泡もちが大変よいです。洗ってて気持ちいい泡です。
洗いあがりもこの季節にぴったりのシットリめ。
かといって油分を感じさせるものではないのでオールシーズンいけると思います。
来年は「ホール」で買おうと思います♪

ソニアリキエル・ラトゥーエクラシュブリム

肌色ベースにラベンダーパールの入った保湿系化粧下地。
化粧好きにとっては、「ニナリッチのバーズニュアンセか、ソニアのラトゥーか」って言うくらい知名度のある下地（だと思う）
ずううううっと気になっておりました。
バーズニュアンセもどきのカルディナーレの安い下地などを長年つかってきましたが、最近どうも乾燥するんです。
かといってリキッドファンデつかうほど心身にゆとりもなく。
「とりあえずサンプルもらおう」とソニアリキエルのカウンターへ行ってまいりました。
遥か昔、リキッドファンデジプシーだったころにサンプルを頂いていらいの足運び。
メガネはずっとソニアだけど、それ以外はもってない私なのでありました。

「おばさん」に抵抗しつつ、その実・・・

その実、基礎化粧品はすでにアンチエイジングな私です。
華麗肌、いや加齢肌向けのものに目がいってしまうんです。
しかし、加齢肌と呼ぶには私の肌はまだアブラっぽすぎてなかなか合いません。
（水分はかなり枯れ気味なのでカサカサしてるのにぎらぎらしてるという最悪な状態なのれす）
30歳の節目を「ドモホルンリンクル」で迎えようと思っていたのに･･･
しかも、ドモホルンリンクルはどうもあまり「よかった！」という声を聞かない･･･サンプルを電話で請求するとあとからセールスの電話がくるらしいし。
（とはいえ、Dr.○ビアスよりはぜんぜんマシな範疇らしいけど）

まぁ、おばさんになるなら成金おばさんになりたい、どうせなら。
と、オットに辛らつなる一言を頂いて余計な野望を抱いてしまった私でございました。

ラッシュ・バスボム（鈴の音）

これもクリスマス限定バスボム。
大掃除あとにまた掃除をしたくはなかったので、今回はネットに入れてラメの流出を防ぎました。
コドモはガッカリだったけど、大人はチクチクせずにゆったりくつろぐことができました～。
柑橘系にちょいと甘めスパイシーの香りが混ざってよい香り～～～♪
色は葡萄ジュースみたいなクリアな紫でけっこうキレイです。
湯上りもほのかに香りが持続します。
意外にオイルもしっかり入っていて湯冷めしないでポカポカが続きます。
ここらへんはさすがクリスマス限定。
ラメなしバージョンをレギュラー化してほしぃ～。

ラッシュ・星のクリスマス

これもクリスマス限定のボディソープ。
店頭では色々クリスマスなデコレートが施されていて観てて楽しいです。
針葉樹系の森林の香り。いーーいーにーほーひー♪
まずはしばらくルームフレグランス兼、タンスの香り付けに使っております。
浴室で泡立てると「森」の香りからちょいと柔らかな「葉っぱ」の香りへ変化。
石鹸のミドリ色がすごいイキオイでタオルに移りますが、ラッシュの色つき石鹸はこんなものです。
どうせ流すものだし、湯上りのお手入れでつけるものよりは気にせずおおらかに使ってます。
泡立ちはちょっとさくっとしてて香りのせいもあって「サッパリ」かと思いきや、それほどサッパリ系でもなく･･･。
これ以前に使っていた「えん」の方がよっぽどさっぱりめだった気が。
クリスマス限定と言わず、定番にしてほしいなぁ。「ワールドピース」の石鹸版として出してくれるとリピート買い間違いなしなのに･･･。