ウォシャウスキー兄弟、商売上手いな・・・
続きを読む "レッド・ドラゴン" »
ちなみに、タランティーノは音楽の使い方が上手いです。 サントラ買ってソンをさせません。
やっぱり「リング」は出来が良かったんだと思った。
この映画、ディテールが弱すぎて何も訴える物が無い。 映像的にもやたら水っぽいだけで、何ら斬新さなし。 最後のエレベータ前で水が溢れ流れるシーンも、どっかで見たなと思ったら「シャイニング」の血が溢れるシーンのパクリじゃないか。
続きを読む "仄暗い水の底から" »
佐藤浩市のファンサイトをみつけました。 これが、まぁすごい便利(ホメ言葉ちょっとヘンか?) 私は真田弘之と競演していた時代劇で彼のファンになったのですが、 うろ覚え(最初見る気なかったから)だったんだけど、データベースで判明。 「阿部一族」でした・・・。 なんと、観たかった、「キンゾーの上がってなンボ!」も演ってるとは! 未見の浩市ファンはぜひご覧あれ。
マット・デイモン主演、どうも僕の中の彼は天才モノが好きなイメージがあります。 Good Will Huntingとか、Rainmakerのイメージなんだと思います。 そのどちらも、主役の彼のイメージが弱かったので、余計偏ったイメージになったのでしょう。
続きを読む "Bourne Identity" »
ハリソン・フォード主演なのに、あまり話題になってない新作。 っていうか彼、すでに還暦過ぎてますしね。 とかいいつつ2005年にインディアナ・ジョーンズ4とかいう話もあるみたいで。 まぁそれはさておき、この映画悪くは無いです。 盛り上がりに欠けますが、それはまぁレッドオクトーバーとか、Uボートには負けるでしょうな(俺見てないけど、妻談)。 しかしまぁ、アメリカ映画の中のソヴィエトって、本当に酷い描かれ方ばかりですけど、本当にそうだったんですかねぇ。 見事なまでに画一的な描かれ方してますよね。 K-19: The Widowmaker
その名のとおり幽霊船。 重すぎず、怖すぎず、まぁまぁそれなりに安心して楽しめる軽いホラー。 エップス役はERの看護婦役だった人。 どっかで見たことあるよなぁと思って調べてみた。 Ghost Ship
ヴァンパイアハンターDじゃなかった、デビル・メイ・クライでもないけど、ニンニクエキス入りの銀の弾丸を雨のように降らせ、銀の杭を撃ちまくり、チタン製のカタナを振り回し、ヴァンパイアを殺しまくる、半ヴァンパイア/半人間なデイ・ウォーカー"Blade"の物語。 主役のウェズリー・スナイプスがかなりイカス(笑) 髪型も、服装も、アクションも。
続きを読む "Blade, BladeⅡ" »
トム・クルーズが久々にいいなと思った映画。 「陰謀モノ」としてはかなり映像美を感じました。 さりげない室内の内装やら、小道具やら。 無機質な空間ばかりなのに、目が疲れません。 シナリオは・・・まぁ、フツウかな。 取り立てた新鮮さはそんなに感じない。 殺人シーンを予知した映像がなぜか「リング」のビデオを思い出させます。
続きを読む "マイノリティ・リポート" »
ここの似顔絵ならびに、名刺は「かでる工房」さんに作成していただいています。 http://www.kaderu.com/
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