さかい家.NET

「マンホールの中の人魚」

これ、見たいんだけど、近所のレンタルにはないみたい。
「ギニーピック（グ？）2」なんですけど。
なんでそんなグロな映画が見たいかは置いといて。
あと、佐野史郎さんが怪演しているという、
「ラッキー・スカイ・ダイアモンド」もみたいんですけども、
これも当たり前なのかどうかわからんが、ない。
もちろん、コドモが起きてる時には観ませんよ。
誰か、情報あったらおせーてくださいな。
コレ系みたいってわけじゃないですから。
これ二つだけですから。
知人のトラウマになった「鬼畜大宴会」とかはいいですから(^_^;;;

オーシャンズ11、ふたたび

オットに観せたくて、再度「オーシャンズ11」を借りました。
相変わらず、ブラピがくわっこ良いですわ。
んで、今回はどうしてかクルーニーさんもかっこいいんですよ。
なんだ、「From Dusk Till Dawn」で見え方が変わったのだろうか?
とにかくよろしかった。
敵役のガルシアさんもいいです。
DVDはメイキングがついてて、そこでの俳優さんもすてきー！でした。
ガルシアさんって、無邪気に笑うんですね、ウフフ。
相変わらず、ジュリアに不足なところを感じてしまう私でした。
これ観ちゃうと、お金の感覚がマヒしてしまい、
「1億の脱税？そんなはした金を脱税かー」と、
金銭感覚に欠けた思考回路になってしまいます、注意注意（私だけか…?）

MIB2

これも、できれば映画館で見たかったのだが…。
出来が最高だから、とかいう理由ではなく、前作も映画館で見たからだ。
そういえば、見た時期もクリスマスだったな。
クリスマスにどこかに出かけるかわり（？）にコレの一作目を見たのだったな。
悪役モンスターの女優さんがとてもカッコキレイです。
主演のお二方は相変わらずです。好きです、こういうの。
まぁ、Kが復帰するシナリオにはかなりムリがあると思うんだけど、
ファンだから許す。KがいなきゃMIB作れないもんねー（笑）
はからずも、ルーカス＆スピルバーグ二本立てになってしまいましたが、
「大衆娯楽映画」とはかくありき！みたいで楽しめました。
こういうのバカにする人とか（自称映画マニアに多い）いるけど、
私から見てそういう意見は寒く感じます。
ただキライとかスキとかだったら、ぜんぜん好みの問題だから寒く感じないけど、
ほら、ウンチクたれつつ語るやつ。あれ、さむー(>_<;
とかいってねー、アタシもウンチクたれ（知識は乏しいくせに…）なので、
人のこと言えないんだけど。
まぁ、他人のふり見て何とやら…ですな。

スターウォーズ・クローンの逆襲

相変わらず、恐ろしいCG映像です。
なにがコワイって、「これはCGだな」って分かってるのに、
実写とのさかいが見極められないことです。なんてナチュラル！
全体のスジとしては中ダレのある中途半端なハナシですなぁ…。
「全体のツナギです」感が否めない作りになってます。
とはいえ、ヨーダファンは必見です（鼻息）
かっこいいぞ、ヨーダ！すごいぞ、ヨーダ！
その杖にはなんか意味があるのか、ヨーダ！って感じです。
後は、UOラーとしては、シス卿の身につけてるフード付ローブが欲しいと思いま
した(^_^;

始皇帝暗殺

ふとテレビをつけたらコン・リーが出てたので思わずみてしまいました。
コドモが死ぬ場面がいっぱいあったので子持ちにはコワイ映画でした。
ちぃちゃなふくふくの手が青白くなって土の中から出てるとこなんか戦慄ものでした。
中国映画ってネタ的にもスケール大きいし、見てておもしろいですね。
思想とか文化の違いとかいつもの映画を見る姿勢と違った形でも楽しめる。
コン・リーはやっぱりキレイです。いいなぁ、うらやましー。

なんか、アホっぽくてうれしいぞ

アメリカ版「リング」、コワイと評判のようですね。
が、
movie」
がリングより人気って、ちょっと素敵だぞ（笑）
MTVの番組（以前日記でも紹介済みかと）で日本での認知度はかなり低いと思うんだけど、
うーーーん、ぜひ、日本でも公開して欲しい!!
おもしろいです、もし公開されたら絶対に見に行くぞっていうくらい！
これが人気って、アホっぽくていいなぁ…(^_^)

From Dusk Till Dawn

監督がロバートロドリゲス、脚本がタランティーノ。
出演がジョージ・クルーニーとタランティーノ。
前半半分がタランティーノ的クライムムービーで後半半分はゾンビムービーとい
う、
これはもう、「わはははは！！」と笑ってしまう映画でございます。
洒落っ気のない人には最高にくだらない映画と言えるかも（笑）
私は好きです、コレ。タランティーノも好きだしロドリゲス監督の作品も好きだ
し、
ジョージ・クルーニーかっこいいし。
小児科医の彼は大して好きじゃないけれど、このなかでセスを演じている彼はか
なーりカッコよろしいです～～。
なんとなく、なんども見てしまう、そんな映画。
さりげなくサルマ・ハエックの艶姿も見所かも。

トゥーム・レイダー

アンジェリーナ・ジョリーが見たくて観た映画。
うーん、カッコよくてグラマーな女性は大好きですね。
シナリオそのものはB級アドベンチャー映画な感じで何度も観たいといった類で
はありません。
ジョリーの重量を感じる（いい意味で）アクションや格闘シーンはかなり好み。

小説家をみつけたら

主演：ロブ・ブラウン・ショーン・コネリー（製作にも参加）
コネリー氏の出てる映画にハズレがないのを実感する映画。
じわじわ系にくる映画ですね。
うーん、コネリーさんはアクションも魅せるけど、こういう偏屈じじぃを演らせ
たら一級品です。
最後のスーツ姿は「やはり元英国諜報部員だわ」と思わせますが（カッコいいん
だもーん）
個人的にジャマールの兄貴役が「バスタ・ライムス」なのがツボです（笑）
しかも、地で演じてる（？）のがまた…。ラップの彼そのままなんだもの(^_^;
それなのに、いいワキとして味を出してるのがおもしろかった。
映画の色のトーンとかもよくて、ニューヨークの雰囲気がたっぷり味わえるのも
個人的によかったっす。

ハリーポッターと賢者の石

ネバーエンディングストーリー以来かもしれない、このテの映画みたの。
原作にかなり忠実に作ってあり、チャチさがなくて見やすいです。
最初は「そうは言っても子供向けのファンタジーでしょ」なんて思いながら見て
たんだけど、
そのうち熱心に見てました…やはりファンタジー好きのツボを押さえてるんです
ねぇ。
原作も読んじまいました…あぁ、炎のゴブレット早く読みたい（笑）