ソフィ・マルソーの悪女ぶりがセクシーでステキ。 毎回楽しみにしてるボンドカーの登場シーンがわずかしかないのに少々がっかり。 全体的に前作の方がだれる所がなくていいと思う。 今回の敵役はどちらかというとソフィ・マルソーだったような気がする。 アタマに弾丸を埋め込まれた男は少々影が薄かった。 でも、ちょっと哀愁漂う演技がよかったな。
テレビ放映をぼーっと見ていて、加藤が電柱の上に立ってるシーンは知っていたし、 「ストリートファイター」のベガのモデルになったらしいことも知っていたけど、マ トモに観たことはなかったのです。 「帝都大戦」ではサイキックな部分が強調されていたようですが、この作品ではそう いう部分よりも日本古来の式神だの、中国伝来の風水だのが出てきて楽しいです。 私がいまそういうものに興味があるからなおさらおもしろいと感じるのかも知れない ですが。 それを抜きにしても出てくる役者は大物ぞろいでシナリオもしっかりしてるのであま り邦画を観ない私もおもしろかったっす。 なんといっても、少々のメイクであそこまでこわくなる加藤役の嶋田久作さんがすご いですね(笑)。
っていう?深夜のドラマが大好きだった。 もたいまさこ、室井滋、小林聡美が姉妹のヤツ。 レンタルビデオで探してるけど、見つからない。 数年前は大きめのレンタルビデオ屋にはあったのにな。 この際、買ってもいいから観たい(笑)。
シュワちゃん、手術復帰第一作。 西洋の世紀末思想、宗教観が非常によく分かる、分かりやすい作品。 アクション、特撮などもダイナミック。 シュワちゃん出演作にはホントにはずれがない。 サタンが非常に人間くさくて、リアリティがある。 リアリティを感じるのは自分の中の「悪」を認めてしまっているという事なんだけど。
トウカイテイオーの復活有馬記念のレースが見たくて。 やっぱり、泣けた。 自慢じゃないが、私はあの有馬記念の民放実況を暗唱できます(^_^; あの年のエリザベス女王杯、ホクトベガ、ノースフライトで初めての勝ち馬券を持ち、 セキテイリュウオーとヤマニンゼファーのマイルのデットヒートで血をたぎらせ、 サクラバクシンオーの電光石火の走りに歓喜していた私にあの有馬記念は衝撃でした。 田原騎手のファンになったのもこのレースがきっかけです。 私のなかでのベストレースです。いまのところ。
サメのパニックホラーもの。 「アニマトロニクス」といわれる、人工サメの動きが本物と見分け付かない。 ジョズのころとくらべると、なんという技術の進歩でしょうか。 CGとの合成も、細かいところは説明が入らないとわかりません。 ストーリーはそのサメの恐怖が最大限に引き出される筋書き。 そのため人物への感情移入が若干しにくいところもありますが、見どころはあくまで も「サメ」なのでよいと思います。
チョウ・ユンファ最高。 最高ったら最高ったら最高。 う~~~~。ううう~~~~~(感涙)
これはテレビか・・・(笑)。 友人に頼み込んで録画してもらっているビデオを札幌で受け取ってみている。 私がここまで入れ込んで見ているテレビ番組は他にありません。 なにせ、民放嫌いでケーブルチャンネルしか見ない私の実家でさえ、今はとりこ。 ちなみに、道外の方に説明すると、「水曜どうでしょう」とは、北海道ローカルの番 組です。 なんの実りもない(笑)旅(しかもイタズラにキツイ旅)とかやってる番組です。 画は車のフロントから見える道路、あとは出演者の会話、それだけで30分笑いっぱな しになるという、異色の番組。 道外でも、秋田、茨城、静岡などで、「どうでしょうリターンズ」が放映されている そうですので、機会があれば、ぜひオススメしたい番組。 ああ、名古屋でもやらないかなぁ・・・。
怖い部分はほぼ、「シャイニング」と同じ感じ。 全体的に「ホラー」と言う雰囲気ではなかった。 でも、良い映画だと思いました。 ブルース・ウィリスびいきってのもあるかもしれませんが(^^;
ここの似顔絵ならびに、名刺は「かでる工房」さんに作成していただいています。 http://www.kaderu.com/
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