いやぁ、たまに忙しいのもいいモンですね。
先週の土日も仕事でましたが、今週の土日も仕事です。
多分来週も、11日も仕事でしょうね。
いつになったら休めるんでしょうね。
いやぁ、たまに忙しいのもいいモンですね。
先週の土日も仕事でましたが、今週の土日も仕事です。
多分来週も、11日も仕事でしょうね。
いつになったら休めるんでしょうね。
お昼帯にコセキ女史、夜はありりんプラススペシャルゲストと二組の来訪あり。
コセキとはキモノで熱く語る。
あ、あとトム・クルーズ月間から始まって延々と芸能ネタも話したな(笑)
お土産に「姫たいやき」をもらったんだけど、これがプチさ加減が絶妙でステキだった。
マロン、また食べたいなぁ。
ワモノ世界へひきずりこまれかけ、冷や汗をかいたところでありりん達が急襲。
手土産の韓国キムチラーメンに感激(←私の大好物)
じゃらんを見ながらまったりする。
途中、梨彩の悩殺グラビアポーズに爆笑する。
…いつどこで覚えたんだ、そんなポーズ…。
大いにはなして大いに笑ってすっごく楽しい一日でございました。
某掲示板で
「日本の歴史人物占い」
というのが紹介されてて、さっそくやってみました。
おほほほほ!!
「小野小町」ですって!オホホホ!!
でも、よく読んでみたら、男から見るとけっこうウザい女かも。
あたしが男ならよっぽど美人じゃない限りこんな女ヤだ(笑)
でも、小野小町よ!絶世の美女!
…卒塔婆小町にならないように気をつけたいと思います(涙)
オットもやってみたら、空海でした。
…なんか、納得いかねぇ。なんか、ずるいぞ…。
納得いかないので、梨彩を占ったら、かぐや姫!
かぐや姫って…。歴史上の人物なのか?
が、内容があるいみ当たっていて笑える。
「自由自在に解釈した言葉・表現方法、造語などを使って話す。」
魚焼いたあとのグリル洗うのに重曹を使うと、簡単にツルツルきれいになり、匂いも残らないので感動。
我が家のガンコな五徳の汚れはさすがに落ちなかったけれど、その後得た情報では、
一晩重曹水に漬けてみたりとか、重曹水で煮たりとかするとかなりガンコなやつも一掃できるらしい。
この重曹ワザは雑誌のクロワッサンに載っていたんだけど、結構役立っている。
お風呂掃除とかにもいいらしいけど、我が家の風呂タイムは戦場なのでんなヒマがないのが残念。
とあるマンガで、
「純石鹸で洗濯物を洗うと柔軟仕上げ剤を使わなくてもふっくらする」と読み、
さっそく粉石鹸を使っていた。
確かに、タオルのごわつきとかなく仕上がる。
ふーん、余計なもの入れないほうがふうわりと乾くんだなぁ。
ただ、溶けにくいから最初にぬるま湯を入れつつ、石鹸を溶かさねばならない。
私は洗剤ネットに粉石けんを入れて、ジャバジャバと溶かしながら水を入れている。
ヒト手間かかるのだけど、コストは下がるし、ハダが弱くても安心できるし、
上手に洗えばドライもの(ウールのセーターとか)も洗えるらしい。
極めてしまえば洗濯機の横には粉石けんひとつで済むことも可能!
ま、私はズボラで飽きっぽいので迷わずいつもの「ニュービーズ」と共存共栄を選びましたが。
ニュービーズはとにかく匂いが好き。私にとっての洗濯物の香りってこれです。
粉石鹸は香りがないのが残念だ。リネンウォーター買ってこようかなぁ。
で、この粉石けんをつかって台所などでマルチに使える(マルチっていかがわしい感じだが…)
「とろとろ石鹸」というのを知り、粉石けんがあるからさっそく作ってみた。
…とろとろにならない…
おっかしぃなぁレシピ通りなんだけどなぁ。
まぁ、濃度はお好みで調節してくれとのことなので、シャバシャバ状態のまま使ってみた。
おぉ、泡立ちいい。予想外。
しかも、泡モチもいい。これも予想外。
泡切れはいいだろうと思っていたけど、これは予想通り。
へー、おもしろーい。
次回はきっととろとろ状にしてみせるぞ。
と…まぁ気まぐれエコロジスト振りを発揮してるこの頃ですが、
飽きっぽいからいつまで続くやら…(^_^;
ただ、モノを減らしたいと思うならこういったことするのもいいかも。
我が家の洗剤の数、掃除好きなわけじゃないのに、
(い、いや、だからこそなのかな??)たくさんあるんだよね。
台所、トイレ、風呂場…。それぞれに何種類も常備。
これが、エコロジカルに掃除しようとすると、
「酢、重曹(セスキ)、とろとろ石鹸」で済む。
とろとろ石鹸は洗濯石鹸と同じだし、酢と重曹なんてそこらへんで安価に売ってるし。
場所とらないのはよいことだ。
ただ、新製品好きな私がいつまで続くか…。
道民の血だと言われるんだけど(「新製品好き」)、どうなんだろ、そうなのかな?
連日稼動して今日は電池が切れた。
一日、ふとんでうだうだと過ごす。
当然、お姫様たちのご機嫌はうるわしくなく、頭痛のする一日。
夜になっておっとの仕事が早めに終わったので今日で閉店するカフェ・ダールへ。
やる気ゼロ、たった今まで寝てましたフェイスで現れる。
その場にいらっしゃった方々がやさしいのでそんな顔でも追求されない。
ありがたいことだ(^_^;;
一日なにも食べていなかったのでチキンドリアと香港珈琲を頼む。
ああ、またドリアが食べられて幸福ー♪
閉店時間ぎりぎりだったため、お店はほぼ身内だけ状態になっており、
梨彩は奥の壇上で独演会などはじめ一部のお客を喜ばせていた。
やっぱり、コドモって他人の注目集めるの好きなんだねぇ…。
彩未は抱っこでおとなしくしていた。なんか今日はとってもかわいらしく見えた。
あ、そうそう、彩未の百日写真が撮ったお店の入り口のとこに飾られています。
新撰組のやつ。飾る期間が終わったらその写真くれるんだって。ラッキー。
サービスでケーキなどいただいたりしてまったりしたあと、帰宅。
帰り道、ちょっとだけカユカユ発生。
乗り換えのあたりで発生したのでやっぱりヒトゴミアレルギーなんだろうか。
気にしすぎているからなるんだろうか。なんにしても不快。
あー、ちびっと生き返ったかな。
香港珈琲は私にとってヒーリング効果のある飲み物なのかも。
カフェダールのご主人、ご苦労様でした。
居心地のいい、素敵な空間と美味しい食べ物をありがとう(^_^)
今日は友達の喫茶店が閉店するというので出かけてきた。
ほんとおつかれさん。
とりあえずは一息ついて。
まだまだ先は長いのだから。
夫が休日出勤。来月いっぱいこの調子らしい。
カラダ、もつんでしょうか。ちと心配。
雪がふったりやんだりの天気だったけれど、「AKIRA」を探しに大通の本屋さんへ。
最近、小型の愛蔵版が出たせいで、従来のワイドサイズがどこの古本屋にもない。
一時期はセット売りでふたつみっつはあったものだが…。
それでも、三冊はすでに中古で気合で見つけていたので、今日はその残り。
まずはピヴォの本屋を目指す。
その道中に、インテリア雑貨のお店屋ソニプラなどで道草する。
するのだが、幼児連れなので多大なストレスを溜めてしまう。
6階の本屋にたどり着いた時にはヘトヘト、手はいつにもましてカユカユになっていた。
探してみると、二冊発見。と、いうことはもう一冊は別な本屋で見つけねばならない。
正直、もう帰りたい気分だったが、大島弓子の新作も見つけたので、
(これも、第二巻しかなかった。一巻を見つけねばならない)気合でパルコへ。
パルコでは道草せずに一目散にブックセンターを目指した。
アキラも大島さんの本もどちらも無事に購入完了。
仕事中のオットに電話。どうやら仕事も終わるようだったので待ち合わせて一緒に帰ることにした。
本当だったら、オードムーゲも買って、カナリヤでカーテン布地なども仕入れ、
パスタやブラックオリーブなども買う予定でいたのだが、そんな気力はゼロ。
手のカユカユもヒドかったのでまっすぐに帰宅。
もぉ、コドモと三人連れで街場へ(しかも休日に)買い物にでるのは止めようと誓った…。
特に、インテリア雑貨や食器などをみるのが大好きな私には幼児連れはツライ。
それに、昔母に連れられてそういうところへいくのが苦痛だった。
母は楽しいのかもしれないが、コドモの私には退屈この上ないモノだった記憶がある。
幼児にとって親の買い物って、自分のモノやお菓子じゃない限り苦痛なだけだ。
しかも、いっしょにお話したりして買うならまだいいけど、親だけ没頭。サイテー(^_^;
お互いにストレス溜めるだけなのでなるべく止めよう…。
トイレ騒動の翌日、借りた道具とコドモを預けに再び実家へ。
今日はグループ展での同志がカフェ・ダールで個展をやっていて、それを観に。
現地で敦美女史と待ち合わせて久方ぶりに外で遊ぶのだ。
それにしても。
騒ぎの後だったせいか二度寝して予定時間に間に合わずというテイタラク(汗)
それでもつつがなくコドモを預け、お店の方へ。
すなっぴぃ展をタップリとタンノーし、ウマウマのドリアと香港珈琲に舌鼓を打つ。
ここのドリアは美味い。私は毎回毎回、ドリアばっかり食べてる気がする。
すなっぴぃ展はよかった。風景画が特に苦手な私には楽しむ他にも勉強になったことがたくさん。
風景の上に個人の個性というフィルムがかかって一枚の絵が完成するというプロセスって大好きだ。
またグループ展やりたいなぁと思う私でありました。
アツミちゃん、ありりんマスターとまったりした会話を楽しんだ後、店をあとにし、
すすきの経由で大通へ。
一年半ぶりくらいのすすきののネオン。ま、まぶしいぃっ。
ポールタウンの地下街もずいぶん様変わりしてて新鮮。
途中、アジアン雑貨のお店で香立て、パルコで石鹸とグロスを買う。
友達と買い物するの大好きな私は久しぶりで嬉しかった。
そのせいか、この日はカユカユ症状もかなり遅くなってから出てきた。
きっと友達の存在があったから軽かったのだと思う。ありがたいことだ。
実家に戻る途中、実家近所のブックオフで「AKIRA」を二冊と、
CDセールで250円だった、G・マイケルとマドンナのアルバムを買う。
あっ、そうそう、ずーっと探してた「平成よっぱらい研究所」もゲット(笑)
自宅で一息いれたのち、コドモを抱えて帰宅。
間髪いれず、夕食を作る。
さっと火を通したレタスとパスタをあわせ、アンチョビソースとモザレラチーズであえて、
仕上げに生ハムと松の実をトッピングしたパスタ。
時間のない場合の夕食はパスタに限る。
工夫すれば10分でおいしい一皿ができるから、我が家では出番が多い。
お店でがっちり食べてきたのに、ちゃんと一皿食べてしまった自分にちょっと反省…。
朝起きて目覚めの排泄ができない…。
朝のコーヒーも排泄を促すので控える。
オットは便意をこらえつつ、出社。
「帰ってきてまだ復旧していなかったら再び出社いたします」という宣告(?)を受ける。
9時を回ってすぐに自分の実家に電話する。
実家は家のつくりが古く、トイレの配水管が通常のものより細くてよく詰まっていたのだ。
最近、トイレの床が地盤沈下して床板などを張り替えたと言うし、
おそらくラバーカップもあるに違いない。
電話で確認してみるとやはり持っていた。しかも、
ワイヤークリーナーの方もあるという。さすがである。
即、コドモを従え実家に向かう。
午前中くらいに実家に行ったのに帰宅したのは夕方暗くなってから。
本当に直るのかわからない不安と、直らないとしても修繕費用が出ないだろ!という予感。
だから、是が非でも直さなければならないと言う重圧が…。
帰宅する腰が重くなるのも当然である…(汗)
が、あまりぐずぐずもしていられない。
9時ごろになれば夫が帰ってくる。夕食のしたくもして、トイレも片付けなければならない。
コドモ+トイレ道具一式を携えて帰宅する。
朝からバタバタしていたのでコドモ二名はバッタリと熟睡。
おかげでトイレ作業に没頭することができた。
本当なら手馴れている実父にヘルプを求めたいが、
彼も締め切り前の売れっ子漫画家のような状態らしく、助けを求められなかった。
自力でやるしかないのだった。
トイレ床前面に新聞紙を敷き、汚水が飛び散らぬようラバーカップを通して便器
を覆うようにビニール袋をかけ、
自分もしっかりとプラスチック手袋をしていざ、作業開始。
私は学生時代に二年ほど店舗や民家、ホテルの掃除をしてきている。
民家は引越し前のクリーニングや新築家屋の掃除だからまだいいのだが、
店舗やホテル(特にホテルは裏方)のトイレ掃除は凄惨な状況に出くわすことが
多々あった。
なので「汚れる」ということに関しては慣れがある。唯一の救いと言えよう…。
ひとまず、ラバーカップでバコバコやってみる。
これは、静かに便器に押し付け、勢いよく引く。
「引き」の吸引力でパイプ内の引っ掛かりをバラすというものだ。
何度かバコバコやってみたが、一枚ティッシュが出てきただけであとは何も出てこない。
ただ、押したり引いたりの動きでわずかながら水は流れていくらしく、
作業を繰り返すと水がなくなる。そこに洗面器で水を流し込んで同じ作業を繰り返す。
30分やっても進展が見られず、ワイヤーを投入することにした。
なかなか引っかかって進まないワイヤー。
詰まりに引っかかっているのか、パイプの曲がりくねりで引っかかっているのか見当がつかない。
何度か出し入れしても先っちょのコイルにはなんにもついてこない。
ラバーカップとワイヤと交互に使いながら2時間ほどがんばった。
水を継ぎ足していくうちににごった水はすっかり透明にきれいになってしまった。
詰まっているものは濡れティッシュなので完全に水を遮断することはなく、少しずつ通しているのだろう。
手応えを感じることができず、自分の作業が事態を良くしているのか悪くしているのかもわからないまま、
ただ時間だけが過ぎていった。
腰が痛くなって中腰のモモもパンパンである。
さらに一時間ほど経過したかと思われたころ、ワイヤを思い切り奥までつっこんでいたら、
便器から離れたあたりで「さらさらさらー」と囁くように水が流れていく音がした。
「え、もしかして、つまりが解れてきているの??」
ガリガリガリ。
「さらさら・さらー」
「!!!」
この時の心境は、あせりと不安が入り混じっていた。
神様じゃないが、ナニかに祈りつつ、作業していた。
なんどかガリガリやるとサラサラの音がしなくなった。
すかさず、ワイヤをラバーカップに切り替え、ガボガボガボと連続使用する。
が、やっぱり水を継ぎ足すと流れずに溜まってしまう…。
すごく奥のほうで詰まっているのだとしたら、おそらくガボガボもワイヤも届くまい…。
祈りがあきらめに変わっていった。
もうすぐオットも帰ってくるだろう。もう3時間もやって事態はちっとも変わっていない。
ほとんどあきらめ気分でガボガボやっていたら、
「ごぼぼっ」という音とともに、がくっと水位が下がった。
「ええっ?!」
驚きの声とともに水を流し込むと今までより早く水が流れていく!
ダメおしでさらにラバーカップを使うと、がばっと水がなくなった。
水を投入してもさーっと引けていく。
「おおおお!」
ちょうどその時、仕事のミーティングが終わった実父から電話が。
興奮気味に状況を説明すると、ひたすら勢いよく水を流しつづけろと事。
詰まったものを手前に引き出して回収するのはもう不可能なので水圧で太い配管まで押し流してしまえと言うことらしい。
ワイヤを半分以上入れたと言ったら、このワイヤは6mなので隣りか公共の配管ぎりぎりまでいったんじゃないかと言われる。
詰まりがなくなったように見えても、配管の次の曲がり角で詰まってしまっては元の木阿弥なので、ひたすら水を注ぐ。
家で一番大きい鍋に水を入れて勢いよく注ぎ、すかさず「大」で水を流すのを20回以上はやった。
「流れる!、よかった、もう大丈夫だ」と、思ったちょうどそのとき、夫が帰宅。
何もかもがぎりぎりであったが、タイミングよく問題は解決した。
「ごぼっ」の感触は忘れらない充実感というか手応えであった。
高尚な言い方をすれば「達成感」でもよろしい(笑)
給料をもらっていないトイレトラブルはほんとに肉体精神ともに消耗すると思い知った二日間だった。
みなさん、トイレにトイレットペーパー以外のものを流すのは止めましょう…。
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