さかい家.NET

だからクールになれない

クールな人にあこがれる。
颯爽としていて、いつも冷静で、そして知的。
熱い人もきらいじゃないんだけど、どうも憧れの対象にはなりにくい(^^;
世の中には冷めてる人は大勢いるけど「クールな人」というのは案外少ない。
恥ずかしい話だけれども、私も10代の頃から「クールな人」になるために沢山の
試みをした。
それを書いちゃうとハズカシすぎるので書かないけど（苦笑）
色々試して分かったこと。
クールな人にはなるものではない。クールな人ってのは生まれつきクールなのである。当たり前の事に気づくのに大分かかった（笑）
生まれついての資格がない私が努力しても、結果は滑稽なものか、ただ冷たい人
になっちゃうのだ。
そして、涙もろいという点もクールになれないポイント。
涙ってものは他人に露出すればするほど、効果を失う。
さすがに他人の前でぼろぼろ泣いたりとかは我慢してるけれども、夫の前では私
の涙の効果は下がりっぱなしである。
最初は原因不明の涙を流してる私を見てぎょっとして心配していた夫も、
いまではぎょっとするだけだ（笑）
次に生まれ変わるときはクールな人になってみたいものです。

不思議不思議

えまこ女史は彼女と会ったことがある人なら分かると思いますが、
とってもスタイルのいいオトナ～な美人です。
とくに、ウエストラインなんか色っぽくて見ていて飽きない。
そんな彼女も名古屋では大量に食べ物を摂取してたんですよ。
少なくとも、私と同等量を食べたはずなんです。
が、しかし。
えまこ女史帰宅の朝、私のおなかは連日のごちそうでぽっこりしていたのに、
ややローライズのジーンズを穿いた彼女のおなかはぺたんこ。
あのひつまぶしや味噌カツや鬼饅頭や手羽先はどこへ消えたんだ？？？そんな疑問が私の頭を渦巻いたのは言うまでもありません。
…ほんとに、どこへ行ったんですか？
ってか、ぽっこりしてた私のハラに問題があるんでしょうか（←その通り）

そして今週は

んで、今週はさっぽろよりえまこ女史が来訪。
「名古屋食い倒し」にやってきたのである。
いきなり当日から味噌カツをおみまいしてやった（笑）
二人ともほとんどクチを聞かず黙々と食べてたあたり、美味さがうかがわれるは
ず。
あまりの美味さに私は思わず「矢場とん」のTシャツを買ってしまった（笑）
翌日は昼ひつまぶし、夜は手羽先と黄金の一日。
最終日は味噌煮込みと喫茶店以外をすべて制覇して帰っていかれました。
雨つづきだったのと、梨彩に異常に気に入られていたのできっとかなりお疲れに
なったはず(^_^;
天気は、彼女がいる間だけ、きっちり毎日雨。
一夜明けた今日なんか、朝からピーカンだと言うのに…（苦笑）
梨彩は私そっちのけでえまこ女史にからみまくり。
夜もなかなか寝かせようとしないほど…。
そして最後はやっぱり号泣。
札幌かえったらいくらでも会えるからって言っても梨彩にはわかんないからなぁ。

大体おなじような気がする

名古屋に遊びに来た人のことを書くと大体同じ文になってる気がします。
「ひつまぶし」「味噌カツ」「手羽先」を食い倒して帰った、終わり。
一文にするとこうなる（笑）
だって、ほんとに観光スポットがないんだもん。
今回も困りましたよ。
デパートいったって品揃えかわらんし。
札幌にないブランドのもの買いに来たわけでもないので行くとこがなかなかない
わけですよ。
かといって、胃袋には限界があるし、特に名古屋の食い物はボリュームがあるの
で連投は到底できないわけで（笑）
ま、それを言えば札幌も同じなんですけど。見るとこがなくて、食うしかないっ
てのは。

しばらくお別れ…

先週の今日、ひでこ＆きなちゃんが我が家へ遊びに来た。
ひでこさんは二人目のコドモがすくすくと育っている妊婦さん。
以前私が、「自分は妊婦のときホーマーだった」と書いたら、
「あたしもだよ～」なんて言ってくれたけど、会ってみたらそんなことはない
（笑）
妊婦なのにそこはかとなく色香のある妊婦さんだった。
やっぱり、ホーマーな私がオカシイのだろうか？？？（汗
きなちゃんと梨彩は今回が一番楽しそうに遊んでいた。
二人が来たときは寝起きでちょっとぼんやりしていた梨彩だけど、
すぐにすっかりコーフンして走る走る（笑）
大人の会話は大声じゃなきゃできないくらいの気勢をあげながら上へ下への暴れ
振り。
大人陣は化粧品からジェンダーまで幅広い話題で話し込んでいた（笑）。
嶋田ちあき氏が気になる存在なひでこさんは無事にルースパウダーをゲットでき
たのであろうか…。
帰り際はやはり梨彩が大泣き。
すぐにマクドナルドへ連れていってご機嫌の回復をはかる。
帰宅するとはしゃぎすぎたのかソファでうたた寝。
んで、目覚めたらまた泣くんだよ(^^;
「あれ、きなちゃん、きなちゃんいない～～～」って。
よっぽど楽しかったのね…。
でも、住むとこが離れちゃうからしばらくお別れ…。
大人はメールでいくらでも話せるからまだいいけど、子供はなぁ。
ちょっと、しんみりして梨彩を抱っこしてしまったのでした。
当日ぱんつをはいていたきなちゃんに触発され、だいぶトイレ申告をするように
なった梨彩。
気まぐれなところがあるのがちょっと…ですけどいい傾向です。
きなちゃん、ありがと～～(^_^)

顔面ヤケド

ハンバーグの肉汁を浴びてヤケドしました。
馬油ぬって治療中です。
皮がべろっとむけたヤケドでしたが、30分ほどで痛みは治まりました。
これって、効いてるって事でしょうか？？
あとは、痕が残らないことを祈るばかりです。
そうじゃないと、ハンバーグが嫌いになっちゃいそうです（涙）

キーワード

アクセスログを見ていると、ここんとこ「不倫」の検索で来てる人がたくさんい
る。
「不倫のサイト」「不倫の関係」「不倫の男女」などなど。
いちばん不思議な語句の組み合わせは「不倫・母乳」だった。これは何を意味す
るのだろう？？
すごい気になるぞ～～～(^_^;;
やっぱり、こういう語句とかシモ系の語句がついてるとヒット数が激増するんだ
なぁ。
でも、うんちだとかうんこだとかおしっことか娘がらみで書いてるけどスカトロ
系の人がきてくれた形跡はない（笑）
いや、来てもなにもそれらしい話はないからがっかりさせるだけなんだけどさ。
そういえば、「看護婦」という言葉を検索したら、アタマのほうの結果は見事に
エロサイトだった。
本物の看護婦までかなりあった（笑）

ダカラ

ダカラという飲み物が大好きでよく買ってくる。
先日、梨彩と二人で飲んでいたら、梨彩が「これはなに？」と聞いたので、
「ダカラっていうんだよ」と教えた。
翌日、ダカラを梨彩についでやったら、
「あ～～～、「ヤッパリ」だぁ」と言って、嬉しそうに飲んでいた。
………娘よ、それは違う………。
でも、一応日本語能力が発達してきていると思っていいのだろうか（笑）

いちばんコワイものは

とあるニュースサイトで読んだのだけど、
アメリカの一学生が日本人の友人から得た情報とアメリカ国内での情報が違うと
首を傾げているらしい。
日本では一部分とは言えアメリカ国内で反戦デモなどが行われてるのがニュース
になったりしているが、
アメリカ国内のマスコミではそれは一切取り上げられていないと言うのである。
始まりました、マスコミ統制。
湾岸戦争あたりから始まったマスコミ統制だけど、これって一番怖いものかもし
れない。
人を戦争に狩りたてるために思想から縛るという・・・。
とくに、「言論の自由」など、「勝ち得る自由」に対しての権威（？）的存在の
アメリカがこれやるとより恐ろしく感じてしまう。
言論の自由に敏感な国だからこその徹底した統制。
確かに、衛星放送で流れるCNNでのニュースと日本国内のニュースは微妙に空気
が違う。
インターネットはリアルタイムに誰でも世界とつながるネットワークだから、
内外の差をすぐに感じ取れる。
そういう意味で今回のマスコミ統制に少しでもこの世界が役に立てばいいなぁな
んて思う。

蜜の味を味わうためのリスク

友人が日記に「不倫」のことを書いていたので私も少し…。
私は長い人生、夫婦ともに他に目移りしてしまうことはあるだろうと思っていま
す。
現に、ミーハー魂ではすでにあちらこちら目移りしてる私でございます（笑）。
が、現実に浮気できるシチュエーションができた場合、どうなるでしょう。
おそらく、禁断の蜜の味。だろうと思います。
相手が夫よりイイ男だったとかいうんじゃなくて、「禁断のシチュエーション」
そのものにオイシイ味を見出してしまいそうです。
まぁ、のぼせてる状態ってやつですね。
私は夫には「浮気をする際は完全犯罪で行うように」と宣言しています。
完全犯罪であれば、私にとってその浮気は存在しないからです。
犯罪があったことが分かればそっこく別れさせてもらいます。
「おいしい思い」をしたいならそれなりのリスクは背負ってもらわないと。
自分自身にも言えることです。もちろん、完全犯罪にできる自信は毛頭ないので、
危ない橋を渡る気はありません。きっと涙を呑んで見送るでしょう（笑）。
結婚したって、男は男だし女は女だけど、それにプラス「夫、妻もしくは父親、
母親」っていう役割も忘れちゃいけないっす。
それがいやなら結婚しなくたって今の世の中別に困らないじゃない。
結婚の美味しい所も恋愛の美味しい所もなんて贅沢過ぎませんか？(^_^;
「美味しかったぁ～」で済めばいいけど、そうもいかないでしょ。
別に、結婚してから気づいたなんて言い訳でしょ～。さっさと別れればいいじゃ
ないの。
振り回される家族（特にコドモね）を尻目に「不倫の恋愛」に自己陶酔してる人
もいるけど、あれってバカにしかみえませんよ(^_^;;
私と夫が不和になって一番悲しむのは夫でも私でもない、梨彩。
それが分かってるからもし、夫以外の人を好きになったらすごく辛いと思う。
できるならそんな辛い思いをせずに人生過ごしたいものです。