さかい家.NET

葉巻

思っていたより、ずっと奥が深いもののようです。
で、美味しいんです。
甘くて、濃くて、でもべとつかない。
タバコ好きにはたまらないです。
美味しいお酒や濃いコーヒーなんかとも相性がよさそう。
夫婦揃ってハマりそうな予感。

気づいてみたら

気がついたら、名古屋に来て一年経っていた。
アッと言う間。
ちょうど一年目に気がつくあたり、めまぐるしかったのだなと思う。
それにあわせたわけじゃないけど、自分のサイトのトップページを衣替えしてみた。
一樹いわく「唐傘連判状みたい」。
確かに（笑）。

思わぬところで

思わぬところで先の水害の被害に遭ってしまった。
企画していた長野旅行だが、レンタカーが借りられず、やむなく断念。
どのレンタカー会社も全ての車が出払った状態。
予約は先の先まで満杯で、いつ車が借りられるのかのメドも付かない状況。
・・・確かに、ものすごい数の車が水没していたからなぁ。
こんなところで挫折とは・・・（涙）

長野旅行

長野に旅行に行こうと思っている。
来月の上旬から中旬くらいまで休みをとるので、
精神的なリフレッシュを図るために、
生まれ故郷の長野県飯山市へ行こうと思っているのである。
子供連れなので、駅からはレンタカーで移動かな。
小学校のときの先生とか、友達とか、会いたい人は沢山いるので、
今からどきどきしている。
楽しみ。

オリンピック

オリンピックは好きです。
特に開会式と閉会式が。
お祭り好きにはぞくぞくする催しですな。
今回も万全の態勢で開会式を見ました。
冬期オリンピックの開会式とは違った趣で楽しかったですね。
その中でちょっと「あちゃー」と思ってしまったのが日本選手団のコスチューム。
色とりどりのマントの派手なこと。
ただ、その派手さの必然性がどこを探しても見つからない。
各国がその国をイメージさせる色や、民族衣装などで目を引きつけている中、あれは
イタかった（笑）。
あれがもう少し「キモノ」とかをイメージしたカタチをしていて、色合いも和風の鮮
やかさであったなら、素晴らしい意味で「派手な」コスチュームになったと思うんで
すが。
確かに、常日頃から夏のオリンピックの度「デザインの「デ」の字もないコスチュー
ム」だなー」とは思っていたんですが、今回のはちょっと・・・（苦笑）
長野五輪の時のコスチュームはよかったのになぁ。

不思議な夢

なにげにつけたテレビで三原山の噴火の映像を見た。
噴水のように噴き上げるマグマ、流れる朱い帯。
そして、暗闇に浮かび上がる山頂の噴き出すマグマをバックに逃げ回る人々の映像を
見て固まってしまった。
最近見た夢の映像と同じだったのである。
もちろん、寸分違わぬ、と言う意味ではない。
あの、火山との距離感、暗闇に赤々と浮かぶ噴出する溶岩の光。
リアルさがまったく同一だった。
見たあと、全身鳥肌が立っていた。
私はときどき火山にちなんだ夢を見る。
火山性地震で家が壊れたり、飛んでくる火山弾のなかを逃げまどったり。
マグマが噴き出す夢はつい最近見たものだったので記憶もまだ新しかった。
ただ、私の見る夢は私自身の体調と関わっていることが多いので、これが予知夢とか、
先祖の既視感に通じる夢であるとか言う可能性は低い。
それだけが超常現象好きの私には残念でならない（笑）。

プチGメン

レンタルビデオ屋に向かう途中、道幅いっぱいに並んで歩く数名の小学生がいた。
彼らは知らないだろうが、そのシルエットはまさに「プチ・Gメン」
なんでもミレニアムで「Gメン」が復活するらしい。
（しかも音楽は当時のまま）
見ろよ、小学生（笑）。

雨上がる

豪雨直後、いろいろな方からメッセージを頂きました。
心配されるってのも、いいものですね(^.^)
我が家は避難勧告の出た地域のすぐとなり（隣近所と言った方が近い）だったので危
機一髪でした。
もちろん、マンションなので水につかると言うことはたぶんなかったと思いますが。
札幌は災害の脅威に見回れることはあまりありません。
もちろん、毎年の雪害は市政を圧迫するほどですが、一日の大雪で死人が出るなどと
と言うことはあまりないでしょう。
大雪と言うより、電気系統がいかれるほど寒波なら死者も出るでしょうが。
夏場の降水量も少なく、台風が直撃することもなく、地震も少ない恵まれた土地です。
そういう土地に長年住んでいたので、自然災害には自分自身かなり無頓着。
今回の雨で少し備えが必要だなと感じました。
せめて、懐中電灯くらいは買わないと・・・（爆）

豪雨

昨日夜の雨はすごかった。
夕方からすごい雷雨で窓から見る隣の家の屋根などが水しぶきで霞んで見えるほど。
帰宅中の一樹の電話では国道沿いの道路はほぼ冠水。
地下鉄にも水が流れ込む始末。
電話口からは「ジャバジャバ」と水をかき分ける音が（笑）。
ふと家の前の道路を見ると川になっていた・・・・。
こんなの、初めて体験しました。
北海道は降水量のほとんどが冬場の雪ですからね。
今回の雨は名古屋の観測記録を更新したようですが(^^;
地下鉄が水に浸かって動けなくなるなんて聞いたことないぞ（笑）。
一樹が帰ってきてから家の前の川（道路）に出てみました。
低めのヒールのミュールを履いて出てみましたが、足首まで水に浸かります。
梨彩も連れ出してみましたが、いつもと違う激しい雨の音と雷に不安げな様子で一樹
のだっこから降りようとはせずにあたりを眺めていました。
確かに痛いほどの激しい雨だった。
道路際に止めてあった車はタイヤの半分以上が水に浸かっていました。
その車の持ち主は今朝車内に入った水を一生懸命処理してましたが。
昨日の真夜中過ぎには家の前の川も元の道路に戻り、一樹は今日はしまいっぱなしに
なっていた古いスニーカーを履いて会社へ。
思わぬイベントでした(^^;;

海

海に行きたい。
精神的にすごくノドが乾いている。
だからジュースを一杯飲んですぐお腹を壊しているのだが、精神的なものなのでいく
ら飲んでも乾きが癒えるはずはないのだ。
いままで単にのどが渇いてるだけだと思っていたが、どうも違うようである。
浜辺にデッキチェアをおいて、そこに座って一日ぼーっとしていたい。
「心の洗濯」である。
あ～～～～。どして必ず「海」に行きつくのかなぁ。
体の中の太古の記憶がそうさせるのだろうか。
海がもたらしてくれる「癒し」は代替え品がないのだ。
少なくとも、私の中では。
しかし、いつも心の洗濯したいとか言ってないか？私（笑）。
笑ってるけど、本人は真剣だ・・・。