ロブ・コーエン監督作、ヴィン・ディーゼル主演。
アタマを空っぽにして楽しめるアクション映画。
タンクトップの似合う、ミドルマッチョ(←今、私が作った造語だ)が好きな私には、
とってもアタリ!でした、ヴィン・ディーゼル(笑)
結構、展開ムリヤリなので、脚本に丁寧さを求める人には向いてないかも。
アクションはいいっす、ムボーさに拍手。
アメリカ版「ストリートマッチョなOO7」ですな、コレ。
音楽も好みでした。女の子も好み。
ロブ・コーエン監督作、ヴィン・ディーゼル主演。
アタマを空っぽにして楽しめるアクション映画。
タンクトップの似合う、ミドルマッチョ(←今、私が作った造語だ)が好きな私には、
とってもアタリ!でした、ヴィン・ディーゼル(笑)
結構、展開ムリヤリなので、脚本に丁寧さを求める人には向いてないかも。
アクションはいいっす、ムボーさに拍手。
アメリカ版「ストリートマッチョなOO7」ですな、コレ。
音楽も好みでした。女の子も好み。
ナオミ・ワッツ主演のリメイクの方。
日本人として当然の結果かもしれませんが、オリジナルの方が怖かったです。
受け取り方の違いなのか、どうなのかは不明ですが。
ちなみに、ナオミ・ワッツさんは、叫んでるシーンの写真しか見たことなくて、
フツーにしてたらけっこう美人で驚きました(^_^;
いま、
スティッチ
がお気に入り~♪。
かわいいよ、すごいかわいいよ!動きももぉ~~キュート!!
ぬいぐるみ欲しいけどコドモのもんになってしまうんだろうなぁ…(溜息)
今年はマトリックス二作品に、ターミネーター3と、私的に熱いです。
特に、この二つ、私にとってSF効果の目からウロコ二大作品。
ターミネーターなんて擦り切れるほどみましたね。
エイリアン2と全体のトーンが似ていることもあって大のお気に入りでした。
だって、エイリアンとT2って、せりふほとんど暗記してたもの。
(まぁ、どっちも難しいせりふあんましないだけなんだけども)
マトリックスは…効果ってか、あの雰囲気がとにかく好き。
駅のポスター、ネオばっかりなくなってたけど、どしてだ?
トリニティのほうがずっとカッコいいじゃん。
そして、できれば日本でも公開してほしい「無敵和尚」…。
いいの、二番煎じ映画だろうが、なんだろうが。
ユンファ先生がカッコいい役で出てればそれでいいのだ!!
私、成龍世代なんで、いつだって彼を応援しとります。
クリス・タッカーとのダブルキャスト。
相変わらず、このダブルが微妙(笑)。最後の一手の押しが弱いと言うか。
そして、やっぱりハリウッドのジャッキーのアクションって、
どっか「抑えた」演技に見えるのはどういうわけなのかしら。
抑えたところをクリス・タッカーのマシンガントークで補ってる感じ。
やっぱ、イイコンビなのかこの二人。
今回は私の大好きな「くそ生意気」チャン・ツィイーが悪役で出てます。
相変わらず、くそ生意気な役どころでウットリです。
まさに、「生意気子猫ちゃん」!
化粧は薄いほうがアタシは好きだな。
でも、あんな派手な色も付けこなすのは京劇の国の人だからか。
彼女の演技って「グリーンディスティニー」とコレだけしか見てなくて、
最初にヒットした「初恋のきた道」は見てないの。
ジャケットだけ見ても別人だよね…。
くそ生意気な彼女が好きだからいまいち触手が動かなくてね…。
エンドロールで流れるNGシーンが大好きで今回も楽しみにしてたんだけど、
やっぱり楽しませてくれました。
クリス・タッカー、電話くらい切っとけよ(笑)
ブラッド・ピット、ロバート・レッドフォード主演。
予告でぜんぜんソソられなくて、配役にもあんまり魅力を感じなかった作品。
(レッドフォードがあんまり好みじゃないだけ)
が、おもいのほか面白かった。
回想シーンで戦争とか派手なシーンは出てくるのだけど、
メインは卓上(?)でヒソカに行われるレッドフォードの行動。
「スパイ・ゲーム」だもんな、スパイ活動って隠密だもんな。
相手を華麗に欺きつつ、ブラピを「頭脳」で救出するレッドフォード、かっこいいぞ。
自分が男だったら、ああいう上司の元で働きたい。
が、ぜったいにああいうダンナは欲しくない(笑)
ブラピも役柄がハマっていてよろしいよ。
「ファイトクラブ」とかにみたいに突き抜け感はないけれど、忠実に役をこなしてる。
地味目だけどなかなか佳作。
ワールドカップ前に見なくてよかったです。
見てたらおそらくワールドカップが地味過ぎて見られなかったと思う(笑)
ワイヤーアクションと拳法だけで笑わせる映画かと思いきや、
以外にしっかりしたお話でございました(それでもひたすら笑わせてくれるが)
「キャプテン翼」「北斗の拳」「ブルース・リー」「ムトゥ・踊るマハラジャ」などに親しんでいる私には、
非常にノリやすい映画でした。特に、キャプテン翼のワザがど派手になって帰ってきた感が…。
香港映画とインド映画で笑える人にはぜひお勧め。
ベン・アフレック&モーガン・フリーマン
トム・クランシーの「恐怖の総和」が原作。
現在の国際情勢を考えると「おもしろいフィクション」としてさらっと見ることができない。
コワイよ、だって現実にはこんなにキレる大統領も政治家もいないんだもの。
人は映画とか小説に出てくるヒーローが現実にいないことを知ってる。
が、ヒーローってのはひとりひとりの中にちょっとずつあるものじゃないかと思った。
悪役も然り。だから、戦争がややこしいんだ。
自分の中に善も悪も内包して戦うから、映画みたいにすっきりすることなんてない。
昔は、戦争ものの映画って「カッコイイな」って気持ちもあって観ていたんだけど、
最近はぜんぜんそう思えなくなってる。
自分の中で重たくなりすぎていて、とても観られないんだ。
「ワンスアンドフォーエバー」とか「ウィンドトーカーズ」も興味はあるけど、
きっと今の精神状態じゃマトモに見られない。
「娯楽作」の「トータルフィアーズ」もかなりキたもの。
でも、これは面白かった。さすがトム・クランシーです。
「合衆国崩壊」も映画化して欲しいと思うけど、無理だなぁ。
テロさえなければ、映画化された気もするんだが…。
いまさら、みたよ。ロック様が見たくて(笑)。
「スコーピオンキング」を見たら、これも見たくなった。
前作がベタベタで面白くなかったから期待してなかった。
そのせいか、これは面白かった!(笑)
映画って、見る人によってぜんぜん感想が違う。
当たり前だけど、それはすごくおもしろい。
いま、シャフトのことを調べているうちに映画の批評サイトで、いろんなひとの感想を読んだ。
面白いから、自分の見たいろんな映画の感想を見たんだけど、これがね、すごい面白いの。
昔もかいたと思うけど、自分が満点をつけたい映画がある人にとって零点だったり、私にとっては最高の駄作に思える映画がある人にとって最高傑作だったり。
もちろん、中庸もあるけれど、ギャップを読み取るのがとても面白い。
CinemaScape
というサイトで、いろんな人がいろんな感想を言ってます。
自分と似たような感想を書いてるひとのレビューを通しで読むのも楽しい。
似てるようでやっぱり感覚が違うとこ見付けて見たり。
曲りなりにも「他人に読んでもらいたくて何かを書く」クセがあるから、こういうサイトってすごい面白い。
いまのところ、バイオハザード批評にあった、「グリーンハーブを探しなさい」が一番ツボかも(笑)
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